ガラクタ博物館
PCのメンテナンス備忘録
筆者のマイコン史というよりも、メンテナンス備忘録的なページになってます。現在8台10台が手元で稼働中で、休止中が1台。手元のPCの名前が某「女神さまっ」なのは、当時のWindows95にあった、識別情報設定「コンピュータ名:」をなににするか、他に思いつかなかったから(^o^)。LAN始めた当時はノートPC1台にデスクトップ1台だったので、2人(?)分の名前が有れば良いかなーと、まずは3人分は完璧に確保できそうな名前を付けて現在に至る(^_^; そのうちMSXから写真を載っけようかと思ってますが。
2017/10/21 少し更新
構成
現在、PCが手元に何台あるのか纏めてみると、
- ATX機・・・1(Win7、マザーボードはMicroATXサイズ)
- Micro-ATX機・・・2(Win7の仕事用@職場とLinux勉強用)
- miniITX機・・・1(Win7)
- ノートPC・・・5(Win7 x 2、Linux x 3)
- 独自フォームファクタ・・・1(Linux webサーバ)
PC以外の機材はこんなラインナップです。
- ADSL modem・・・1台
- 100BASE-TXスイッチングハブ・・・3台
- 54Mbps無線LANアクセスポイント・・・2台
- 複合機・・・1台Brother製複合機 MFC-850CDN
- プリンタ・・・1台Canon PIXUS 990i
これ以外に、BDレコーダや、液晶テレビ、オーディオ(DENON S-52)、Android機x3台もLANにぶら下がっています。
仕事用
2012年5月使用開始。電解コンデンサ液漏れでお役御免となった、EPSON AT-200の後釜として職場で使用中。マザーボードは貰い物。ケース、HDD、DVD-RWは分解処分した物から流用、メモリ・電源は新規、MPUは中古品を購入。OSも分解処分したものからスライド登板でWinXP Windows7に変更しました 。
メンテナンスメモ
- 2012年5月 組立
- 2014年4月 OS変更(WinXP=>Win7)
システム構成
- MSI K9AGM2-L(SocketAM2 Athlon64 X2 BE-2400, MEM:DDR2-4GB,ATA-HDD250GB)
- ATI Radeon HD5450
- ATA133 IF
- DVD-RW,ATA-HDD40GB,ATA-HDD30GB
- USB2 IF
TVレコーダ(廃棄処分)
テレビ録画専用機
DVDレコーダを買おう買おうと思いつつも、なぜか決心が付かず、でも深夜の番組を録画して見たい。ということで、genoで見つけたEPSONの中古PCに、アイオーデータ機器のUSBビデオキャプチャを繋げて、録画&再生専用機化することに。
なぜかDVDに書き出す事が出来ませんが(videoチップが著作権保護に未対応なだけ)、そもそもDVDに残すほどの番組が無いのが、DVDレコーダを買わずにいる理由だったりします。テレビとはDVIで接続。マウスは2.4GHz帯ワイヤレス。用途はテレビ録画・再生専用なのに、手元のPCの中ではこれが最速・・・。
メンテナンスメモ
- 2011年3月 本職(BDレコーダ)にスイッチしたため休止中
- 2011年9月 仕事用として復活・使用中
- 2012年5月 電解コンデンサ液漏れ発覚 近日中に廃棄処分予定
- 2012年5月 廃棄処分 職業柄、電源回路は分解調査(^^
システム構成
- EPSON AT-200(Intel 865GVチップセット)
(Pentium4-2.4AGHz,RAM:1GB,HDD:250GB) - Logicool MX 610 Laser Cordless Mouse
webサーバ(稼働中)
省電力を狙って、ThinkPad T23に替えてASUS EeeBox PC EB1007を投入。もちろん中古品です。2013年7月から稼働中。
メンテナンスメモ
webサーバ(分解処分)
ラックの一番下にあるのがwebサーバ
2007年11月稼働開始。自身の部品ストックの中から拾った物やら、他から貰った物やらで組み上がった一台。本体に限って言えば、新規購入したのはケース(電源付)とファンのみという、究極の安上がりサーバです。AthlonXP1700+(SocketA)という数世代前の構成ですが、webサーバには十二分な能力です。なんせ現在は440BXチップセット+Celeron466MHzですし、処理速度から言えば数倍は速くなる? 現在、長期稼働の温度テストも兼ねて、Apache2系,PHP5,SQlite,MySQLの構成でテスト公開中。
Brotherの複合機にUSBで接続しています。カードリーダとしてもプリンタとしても使えるので便利。
2008年8月より休止中 desktop機では電気代が高くて(^^; 替わりのwebサーバはThinkPad T23を割り当て。こちらは予備用としてLinuxの新ver.のテスト用になっています。
2011年10月 用途無しになり分解。既にマザボードは廃棄処分。
2012年5月 入れ替えたマザーボードも廃棄処分。ケースのみ流用予定。
メンテナンスメモ
- 2007年11月 組立&Knoppixで動作テスト後、VineLinux4.1インストール。
- 2007年12月 ひっそりとテスト公開中。
- 2008年1月 公開開始。現在も継続中。
- 2008年5月 HDDのRAID化(RAID-1)。ついでに容量拡大
- 2008年8月〜休止中
- 2010年8月 VineLinux5に入れ替えてサブサブ機としてスタンバイ状態
- 2011年10月 部分的に廃棄処分中
- 2011年12月 Frejaから取り外したK7N2GM-ILを移植
- 2012年5月 ケース流用のため解体処分
システム構成
- MSI K7N2GM-IL(nForce2,MEM:PC2700-1GB,HDD:250GB,DVD-ROM/CD-RW)
- ATI Radeon X700/256MB
関連記事
- Linuxでマルチモニタ:2007年11月14日の日誌記事
- RAIDコントローラ取付:2008年5月23日の日誌記事
- 解体処分:2012年5月15日の日誌記事
webサーバ(廃棄処分)
廃棄処分になりました
2000年3月(たぶん)頃に、DELLのInspiron3700ベースに廉価指向にBTOして発注。12.1inch(SVGA)でDVD-ROMに、Celeron466MHzといった仕様。2つのポインティングデバイスを持っているのは、サンヨーのWinkey以来ですかね?
バッテリーが全く持たなくなり、ノートPCの意味を失う。まぁ、大柄ですのでそもそも持ち歩きなんかしてなかったのですが。現在第一線を退いて、Win98SEとLinuxのデュアルブートにして実験用として時々使ってます。
Samba1.3.3とso-netのダイナミックDNSサービスを利用して2005年5月より外部公開開始。今のところノントラブルで続いてます。2008年1月廃棄処分しました。
メンテナンスメモ
- 2002年-月 CoregaのPCCB-11で無線LAN化。もちろんNH-128SOHOにもカード増設。
- 2003年2月 HDD換装&メモリ増設。HDDは6.4GBから20GBへ、メモリは96MBから192MBになりました。これでしばらくの延命を図ります。
- 2003年6月 バックライト不点(T__T) 現在修理中。
- 2003年7月 結局、マザーボード交換されて帰ってきました。\80,000也。おい、見積もりと違うじゃんか。おまけに動作不安定(怒)
- 2003年12月 無線LANカードを踏んで壊してしまう。BuffaloのWLI-CB-B11カードを購入。これ以上手をかけるのもバカバカしいので、このスペックで使い切ることにします。
- 2005年3月 Win98SEに変えてVineLinux3.1をインストール。samba走らせてLAN内のファイルサーバ化しました。
- 2005年5月 Apache.1.3.3でwebサーバ公開開始
- 2007年5月 VineLinux4.1にアップデート。Apache2系+php5になりました。
- 2008年1月 次期webサーバと交代して休止中
- 2008年1月 メモリ、DVD-ROM等を残して廃棄処分
システム構成
- DELL Inspiron3700−C466ST
(Celeron466MHz,440BX ChipSet,Memory:192MB,RAGE MobiLItyM1+8MB)
関連記事
- VineLinuxインストール:2005年3月20日の日誌記事
- sambaサーバ:2005年4月21日の日誌記事
Sigel(廃棄処分)
初めてのThinkPad
2005年8月、毎度お馴染みのgenoで時期webサーバ用として購入。ショップでFedoraCore4をインストールしたもので、取説等一切なし、添付されてきたのは電源アダプタと3.5インチFDD、「HITACHI」ロゴのマウスだけです。PC本体は新品かと見まごうばかりにクリーニングされていていました。
届いて暫くFedraCore4で遊んだ後、VineLinuxに入れ替え。メモリ増強&HDD換装、さらに廃棄処分したDELL InspironからDVD-ROMを移植。
AtomD410ベースの新サーバに移行してお役目御免。2008年8月から2013年7月上旬まで、丸5年近く、webサーバとして稼働中しました。
メンテナンスメモ
- 2008年2月 HDD換装。20GB=>120GBに。メモリ増設。
- 2008年2月 DVD-ROMドライブ移植。
- 2008年8月〜 webサーバとして運用中
- 2013年7月 webサーバ交換でお役目御免
システム構成
- IBM ThinkPad T23(TYPE 2647-HJ1) Intel 830チップセットベース
PIII-866MHz,MEM:512MB,HDD:120GB,DVD-ROM,13.1インチTFT液晶 - IBM UltraPort CompactFlash Reader
関連記事
- 購入:2005年8月23日の日誌記事
- BIOS更新、メモリ・HDD交換:2008年2月2日の日誌記事
- DVD-ROMドライブへの交換:2008年2月29日の日誌記事
- webサーバ交換:2013年7月3日の日誌記事
FLORA 310W-DP4(廃棄処分)
ラック内に置いていた頃の310W-DP4
2006年5月頃購入。今となっては、何のために購入したのか忘れてしました(^^; たしか、Linuxの勉強(遊びとも言う)用に1台で完結している物が欲しいなぁと中古を物色していたところ、genoで日立の15インチ液晶モニタ一体型の中古を発見。発売当時から、そのデザインが気に入っていて欲しかった1台だったのと、たしか3万円前後と安かったこともあり購入。
2010年12月現在、アナログTV&メディアプレーヤ&webサーフィン用として活躍中〜。S-IPS画面は流石で今でも綺麗です。最近は、格安地デジチューナをキャプチャカードのラインINに接続してテレビ番組のチェックと画面キャプチャに使っています。
2011年9月 用途が無くなったため廃棄処分。
メンテナンスメモ
- 2006年6月 メモリ増設・HDD交換
- 2011年9月 用途廃止の為、廃棄処分
システム構成
- 日立 FLORA310W-DP4 (PC7DP4) 15インチS-IPS液晶モデル
Celeron(1AGHz),SiS630STチップセット,Memory:256MB,HDD:160GB,CD-ROM) - OS:VineLinux 4.1
FLORA 310W-DA5(廃棄処分)
整備中の310W-DA5
2007年7月購入。2台目の液晶モニタ一体型PC。人様の代理購入と言うことで、自分の物ではありません。どこかの企業か官公庁がオーダーしたと思われる17インチ(1280x1024)仕様。Pentium4ということで冷却ファン等の騒音が心配でしたが、とても静かでした。送り出すのが残念だった1台(^^;
2012年1月 用途が無くなったため、廃棄処分しました。メモリだけPeorthへ流用。
メンテナンスメモ
- 2007年7月 メモリ増設・BIOSアップデート
- 2007年7月 手持ちの無線LANアダプタと新規購入のBluetoothを増設
- 2007年9月 納入先へ搬送
- 2012年1月 用途が無くなったため廃棄処分
システム構成
- 日立 FLORA310W-DA5 (PC8DA5) 17インチS-IPS液晶モデル
Pentium4(2.8GHz),Intel 865V+ICH5チップセット,Memory:384MB,HDD:40GB,CD-ROM) - OS:WindowsXP Pro
- 無線LANアダプタ BUFFALO WLI-U2-KAMG54
- Bluetoothアダプタ PLANEX BT-Mini2EDR
- IOデータ USBカードリーダー USB2-W12RW
- IOデータ USB DVD-RWドライブ
関連記事
- BIOSアップデート・メモリ増設:2007年7月8日の日誌記事
Freja・・・初代(稼働中)
唯一机の上に乗るサイズ
会社で受け入れている実習生用に組んだPC。MicroATXで組んだ初めての1台です。組んで暫くは新潟県長岡市の母校で稼働、その後会社へ、2004年初夏から再び長岡市へ、そして2005年3月に手元に戻ってきました。
2011年10月 消費電力が大きく筐体が熱い=諸トラブルの元。この冬の節電対策も見据えて消費電力が小さいシステムに組換中。取り外したマザーボードはBelldandyと2個イチにして、全体で1台削減する予定です。
メンテナンスメモ
- 2003年8月 組み立て
- 2005年4月 DVD-ROM/CD-RWドライブに変えてDVD-RWドライブを投入。<っても余り物です。
- 2005年4月 手元に余っていたAMD純正CPUファンに交換。静かになりました。
- 2005年4月 VineLinux3.1をインストール。WinXPとデュアルブート化。Linuxメインで使用中。
- 2005年9月 VineLinux3.2に入れ替え。
- 2007年1月 電源故障のため交換。ついでにメモリ増設して、合計512MBに。
- 2007年?月 VineLinux4.1に入れ替え。ペンタブレット復活。
- 2008年?月 Linuxパーテーション削除。
- 2008年11月 メモリ故障で総交換。メモリ総量は変わらず(512MB)
- 2008年12月 web表示すらモタつくのでビデオカード追加
- 2008年12月 今頃になってBIOS更新
- 2009年02月 HDD交換。40GB(HGST製)=>250GB(HGST製)へ。
- 2011年01月 電源故障のため交換。これで2回目。
- 2011年10月 大幅組み換え作業中
- 2011年12月 ケース交換(Aopen H340=>H360C-300WT2)
システム構成
- MSI E350IA-E45(AMD-E350オンボード,A50-FCHチップセット,MEM:4GB,HDD:500GB)
関連記事
- MicroATX機を組んでみた:2003年08月14日の日誌記事
- メモリ故障:2008年11月19日の日誌記事
- BIOS更新:2008年12月11日の日誌記事
- HDD交換:2009年02月24日の日誌記事
- 電源交換:2011年01月08日の日誌記事
Belldandy・・・3代目(稼働中)
ベストセラーTQ700ケースのBelldandy
2002年11月より稼働。3代目のBelldandyです。
中古Socket7マザーボードを貰ったことが発端になり、2台目のATX機を組むことに。ケースやら電源やらの周辺機材を購入し、いざ組んでみると肝心のマザーが壊れました(泣)。これじゃぁ買い込んだパーツ類が無駄になってしまう! ということで、結局マザーボードとCPU、メモリを追加で購入して組み立てました。
経緯が経緯なので、なるべく出費を抑えようと、当時SocketAマザーボードの中でダントツに安かったECS社(SiS745チップセット)の物を選びました。
なんと9年ぶりにマザーボード更新。何世代飛び越えたでしょうか。OSもWindowsXPからWindows7へ。ケースはそのまま流用。光学ドライブやHDDもそのまま持ち越そうと思ったのですが、ATA133が過去の遺物に・・・。が、手元にPCI-bus用のATA133 I/Fが有ったので、それを利用して接続しました。
メンテナンスメモ
- 2003年8月 秋葉原に行ったついでにPalominoコアの2000+を購入。しかし1.25GHzでしか動作せず。ちょっと謎です。メモリを+256MBで計512MB。
- 2003年9月 気持ち悪いのでサラブレコアの2000+を購入しましたが、やっぱり1.25GHzでしか動作せず。とりあえずそのまま使用中
- 2003年9月 Peorthクラッシュの一件で余剰になった30GBを増設。システム30GB、ユーザー40GBにしました。
- 2003年9月 無線LAN化。当初Coregaを使ったんですが不安定なため、メルコ製に変更。あう、また余剰機器が(^-^;
- 2003年9月 MTV2000Plus装備、前面ケースファン増設
2003年11月 型落ちDVD-RWドライブを増設。DVD-ROM/CD-RWドライブはPeorthに移植 - 2003年12月 故障DVD-ROMドライブを交換。ビデオカード交換(SiS315−>GeForceFX5200)
- 2004年4月 メモリを256MBで運用中だと思いこみ、追加分256MB購入。帰ってきて自分のwebを見て既に512MB積んでいたことに気が付く(笑) 有っても困らないので768MBで運用中。ついでに吸気面にエアフィルタを設置。
- 2004年5月 TV録画用にHDD-160GBを増設。マザー側のATA-IFでは足りないので、PromiseのATA133カードも追加。そいやSoundカードも追加していたことを忘れてました。
- 2004年6月 DVD-Rが4枚ダメに。ドライブの問題かと思いパイオニア製のx8速DVD+RWドライブを購入し交換。後でソフトウェアの問題だと判明。
- 2005年1月 160GB-HDD不調で交換、ついでに内部のレイアウト変更。買い置きしてあったミツミ電機製のUSB接続カードリーダをフロントパネルに取り付け。
- 2005年2月 17インチCRTモニタに変えて17インチ液晶モニタを投入。
- 2005年11月 電源故障。SeaSonicの350Wに交換。
- 2006年6月 TV録画用のHDDを交換。160GB=>250GBに。
- 2007年7月 15インチモニタ追加で2画面構成に。
- 2008年3月 ビデオキャプチャカード壊れた。
- 2011年2月 OS用HDDを交換。30GB=>250GBに。
- 2011年*月 ビデオカード交換(AMD Radeon X700/256MB)
- 2011年12月 9年ぶりにマザーボード更新
- 2012年5月 ビデオカード交換(AMD Radeon6670/1GB)
システム構成
- MSI 970A-G45(SocketAM3+ AMD970+SB950)
(CPU:AMD-AthlonII x2 250, MEM:4GB, HDD:sATA 250GB, sATA DVD+RW) - case:Songcheer TQ-700 Mk3(電源:KRPW-PT500W/92+)
関連記事
- ビデオキャプチャカード故障:2008年4月10日の日誌記事
- 組んでみた:2002年11月04日の日誌記事
Peorth・・・1代目(廃棄処分)
エントリサーバサイズのケースを使用
メイン機という位置づけで使用してます。webもこれで書いてます。2001年の春になんなくあれこれ買い集めて組みました。CPUは当時これ以下は入手できずDuron800MHz。マザーボードもなんの変哲もないMSIのK7T-Pro2Aを購入。HDDは同じメーカーの30GBを2台。それとCD-RWとDVD-ROMというごく標準的?というか控えめな装備に、先代(PC9821Xa16)に接続していたSCSI機器を繋げただけですね。
ビデオカードはATIのRADEONが相性悪くて動かせず、MATROXのeTV-G450を積んでます。おかげでTV代わり。
ケースだけは奮発してChenbroのエントリーサーバ向けのをPlatHomeで購入。おかげでメンテナンス性は抜群です。ただファン3つとHDD2台ってのは騒音が凄くて(^o^;
組んだ当時、家の契約容量が足りず頻繁にブレーカーが落ちていたので、三菱のラインインタラクティブ方式のUPSなんかも使ってます。その後契約容量を変更したのでUPSの出番は無いまま。
2004年12月:掃除&増設の為ケースを開けてマザーボードを確認したら、CPU周りの電解コンデンサが液漏れ起こしていました。もう寿命ですか・・・。最も状態が悪いものは、圧力弁から噴出した跡が、CPUファンやSCSIケーブル類に残ってました。
2004年12月11日:最も状態の悪かった電解コンデンサを交換(@会社)。これで暫くだましだまし使えるかもしれませんが、マザーボードを交換することにしました。同じMSIのnForce2 Ultra400チップセットのマザーボードです。たぶん最後のSocketA機になるだろうなあ。
2015年4月4日:ほとんど出番が無くなり、OSもサポート終了。ケースを流用して組み替えようにも色々なところに不都合があるので、思い切って処分することに。
メンテナンスメモ
- 2003年8月 BelldandyからCPU(Duron900MHz)を移植。ついでに余っていたPC100-256MBを追加して計768MB化。
- 2003年8月 大事件、ユーザー用HDD(30GB)クラッシュ(泣)。
- 2003年9月 HDD2台交換(システム用、ユーザー用)、OS更新(98SE−>XP)、BIOS更新、CPUファン交換、前面ファン増設。
- 2003年10月 DVD-ROMドライブ故障。DVDが読めなくなる。時間がないのでそのまま。
- 2003年11月 DVD-ROM/CD-RWドライブをBelldandyより移植。
- 2004年1月 TurboLinux10導入用にATA133I/FカードとHDD-160GB増設。ATX電源を250Wから300Wに交換。
- 2004年1月 FDDケーブル損傷・交換。TurboLinuxからRedHatLinux9へ移行。
- 2004年3月 CD-RWドライブに換えてDVD-RWドライブを投入。
- 2004年8月 LedHat9に換えてVineLinux3を投入。
- 2004年10月 モニタをEIZOのFlexScanL567に変更。
- 2004年12月 余剰になっていたSound BlasterLive!value増設&コンデンサ寿命発覚
- 2004年12月 マザーボード&CPU交換。ケースファン交換。
- 2007年7月 ビデオカード交換。AGPビデオカードもこれが最後?
- 2008年-月 メモリ増設。
- 2009年9月 HDD交換、40GB+40GB=>320GB+250GBに。
- 2012年1月 メモリ増設 1.25GBから1.5GBに増設。
- 2015年4月 廃棄処分
システム構成
- MSI K7N2 Delta Platinum(SocketA,nVIDIA nForce2 Ultra400)ベース
(CPU:AMD-Sempron 2400+,HDD:320GB+250GB,MEM:1.5GB,DVD-RW,DVD-ROM/CD-RW,FDD)- ELSA GLADIAC776GT(AGP)
- Creative Media Sonud Blaster Live! value
IO-DATA SC-PCI SCSI2-IF(廃棄処分)ZIP100,CanoScan300,(廃棄処分)PC-card-Reader(廃棄処分)
PROMISE ULTRA133TX2 ATA133 controllerHDD:Seagate 160GB(ATA100)
EIZO FlexScan L567DELL 20インチモニタ- PFU HHK LIte2 J(PS2),M-C48 Mouse
- case Chenbro SR207 EntryLevel ServerCase
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- マザーボード交換:2004年12月16日の日誌記事
- ビデオカード交換:2007年07月14日の日誌記事
Skuld・・・初代(廃棄処分)
PHSカード入れっぱなしでモバイルしてます
バッテリーが全く持たなくなったDELL機に換えて、他になにかないかなーと探していると、ダイナブックSSが安いとの情報。ダイナブックSSだったら1kgそこそこだし、今まで使ってきたノートPCなんかより、本当にモバイル出来そう。ということで、2004年8月のお盆休み初日に購入。ビジネスモデルで、型落ちしたものを16万円弱で購入。
挙動が怪しくなってきたので、代替機を導入した後に廃棄処分。実働8年と結構長い期間使ったから、減価償却は十分に出来た、と思います。
メンテナンスメモ
- 2004年8月 USB接続のDVD-RWドライブを購入。これまた型落ち処分品を近所で購入。
- 2004年8月 ノーブランドの256MB-SO-DIMMを購入。これで合計512MB。
- 2007年10月 ノントラブルで稼働中。稼働から3年経過かぁ〜
- 2010年8月 HDD交換(20GB=>120GB)、メモリエラー発生でメモリ交換(512MB=>768MB) まだ使います!
- 2012年7月 廃棄処分
システム構成
- 東芝 dynabook SS1600 10L/2
CPU:PentiumM-1GHz,Intel855GM-Chipset,HDD:20GB120GB,RAM:512MB768MB - IO-DATA USB2接続DVD-RWドライブ
- IBM USBポータブルFDドライブ
WILLCOM AH-H407P(PCカード型PHS)解約
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- メモリエラー発生:2010年7月29日の日誌記事
Belldandy・・・2代目(廃棄処分)
白ケースが売り切れだった
譲渡した486機から名前を受け継いでの2代目。MSIの5186マザーをベースに組み立ててみました。CPUは手元に転がっていたAMD-K6-2を流用、というか、手元にそれが有ったのでSocket7ベアボーンを入手したという(^▽^;)<−本末転倒。 Hollywood+チップ搭載のハードウェアDVDデコーダをPCIに装備。TVチューナ&キャプチャも載っけてます。うーん、完全にTV代わり(^-^;
メンテナンスメモ
- 2002年1月 CPUをK6-2+(550MHz)に交換。MPEG1,1427kbps位のキャプチャなら、何とかこなせるようになりました。まだしばらく活躍しそうです。
- 2002年3月 メモリ倍増(+128MB)。
- 2002年11月 3代目に機能を譲って第一線は退きましたが、さすがに捨てるには勿体ないので、Linux入れて遊んでます。ビデオキャプチャカードは3代目に移植、DVDデコーダカードは箱に入って眠ってます。アア勿体ない。
- 2003年6月 OSをWin98SEに戻して会社の同僚に5,000円で譲渡処分。といっても、会社で使うのでまだまだ活躍しそうです。
- 2004年12月 起動不可に陥って、そのまま廃棄処分となりました。メモリ、CPU、光学ドライブは取り外してストックしてあります。
システム構成
- MSI 5302A MVP4 ChipSetベース
(AMD-K6-2+ 550MHz Memory:256MB)
- DMA/66 6.4GB-HDD
- Creative PC-DVD 6倍速
- ELECOM MiniKeyboard,A-Open Mouse
Belldandy・・・1代目(譲渡処分)
これ、総額で凄かった
家庭内乱、、、もとい家庭内LAN環境を構築し始めた頃に使っていた機体です。NECの486アーキテクチャの最高峰(に近い、コンシューマ最高峰はAfシリーズ)のAp2でした。2000年5月11日まで実働状態。1994年5月に導入だから丸6年ノントラブルで動いてくれました。プレインストールはWindows3.1+DOS5.0Aの時代でした。学校ではPC9801VM21がメインマシンだったので、モンスターマシン扱いでしたね。このマシンで、このホームページも作り始めたんです。
ビデオカード(当時はウィンドウアクセラレータって呼んでましたね)をローカルバス(32Bit)で内蔵。FM/PCM音源を内蔵、内部にはファイルスロットと呼ばれる拡張エリア(5インチベイの進化した形?)を持ち、SCSI専用スロット経由でSCSI機器を内蔵出来るという画期的な製品でした。しかも、過去のPC9801シリーズ規格もすべて受け継ぐという凄さ。さらにCPU周りは128kBの2ndキャッシュで固めてあります。ちなみにお値段も凄かったですが(T_T 当時の買値で41万円、定価は58万円でした(^▽^)
システム構成(譲渡時)
- NEC PC9821Ap2/U8W
(AMD-Am486-DX5-133MHz,Memory:43.6MB,S3-86C928 on Local-BUS)- S3-Trio64V2+4MB on C-Bus(1998年1月追加)
- ICM SCSI2 I/F
- SCSI-HDD(540MB),SCSI-HDD(820MB),CD-ROM(4倍速)
- ELECOM 10base-T Ether I/F
- NEC 5inch FDD I/F
名無し・・・1台目(廃棄処分)
2番目に小さなデスクトップ機
2年間ほど会社内で開発用に使用していましたが、第一線から引退。今のところ廃棄せずに保存してあります。中身は台湾Acer製マザーボードがそのまま載っているので、DIPスイッチで遊べます。440BXチップセットに、CPUはSocket370のCeleron466MHz。映像出力がアナログRGBの他に、LCDパネル用、S端子/コンポジット兼用というちょっと変わった構成。特筆すべきは、この小ささでRS-232Cが2ポート出ていること。
2011年5月 廃棄処分
メンテナンスメモ
- もう、忘れた・・・
システム構成
RIND・・・1台目(廃棄処分)
所有した中では一番小さなデスクトップ機
2002年8月、まあ、いつもの調子で秋葉原を散策していると、私を呼ぶ声が(笑 ちっちゃい可愛い日立製PCが約9,000円!? 即決で購入。数台有ったので買い占めちゃおうかと(爆)思ったんですが、1台だけにしておきました。安いだけあって、そのまま使うには多少心許ないスペックでしたので、CPUをMMX233からK6-2-400に交換。メモリもPC66-64MBからPC100-256MBに交換、HDDも4GBから40GBに交換しました。なんか驚くほど快適に動作します。会社で開発用に使用中、今一番稼働率が高い機体になってます。
会社用にFLORA350DV3を新たに投入して、、新たにっつっても中古ですよ、もちろん(^-^; 330DC3はもっぱら大きなファイルをダウンロードする際に使ってます。LinuxのISOイメージなんかダウンロードするのも、これ使ってます。電源入れっぱなしでも大した消費電力ではありませんし。
メンテナンスメモ
- 2002年11月 絵を加工する際に、表示色がおかしいのと、表示のモタツキが気になったので、PCIにビデオカード増設(Aopen PA305)。お陰でクターが快適に遊べるようになりました(笑。
- 2006年5月 液晶一体型の310W投入に伴って、ビデオカード、メモリ、CPU、HDDを外して本体は廃棄処分となりました。
システム構成
- 日立 FLORA330 DC3(PC-5DC03-PF0MA1)改
(CPU:K6-2 400MHz, MEM:PC100 256MB, HDD:40GB)- VideoCard:Aopen PA305(16MB)
Urd・・・初代(廃棄処分)
GNOMEデスクトップ環境です
2代目のウルド、先代とガラッと変わりまして、日立のB5ノートPC、220FXです。中古品を78,000円で購入。12.1inchTFTに450MHz-Celeron、128MBメモリでこの値段です。1年半前に購入したDELLのInspiron3700と同じようなスペックですが、値段は1/3以下ですか(T__T) 日立のwebで探しても同じ仕様が見つからないのは、大口のユーザーがカスタムメイドした物だからなのでしょうか?
メンテナンスメモ
- 2003年8月 日立ダイレクト通販でバッテリー購入・交換
- 2003年12月 Canon BJC-35VII故障・・・・。
- 2007年11月 現役引退。HDDを6GB=>100GBに交換、メモリを128MBから256MBに増設して、Linux実験機に。
- 2008年1月 実験用webサーバに。
- 2016年*月 廃棄処分
システム構成
- 日立 FLORA 220FX(NP3)
(Mobile Celeron 450MHz,Memory:256MB,HDD:100GB,12.1inchSVGA-TFT)
関連記事
- HDD交換:2007年11月02日の日誌記事
Urd・・・1代目(廃棄処分)
PC/AT機の影響を受け始めたXシリーズ
秋葉原の東洋計測器にて中古で購入したUrd1代目です。NECのXa16/W30をベースにおとなしめに仕上げてます。 CPUをK6-IIIに交換、ついでにCD-ROMもTEAC製の40倍速に変えてあります。まだ、ベースクロックの変更には手を出してません(^-^)
Xaシリーズってのは、KモデルとWモデルってのが有りまして、表向きはほとんど違いが無いんですが、実はチップセットが違うっていう落とし穴が有りまして。。。Wモデルは430HXチップセットでした。そこら辺を知らずにWモデルを中古で購入したんですが、運が良かったのかな?
メンテナンスメモ
- 2001年4月 メモリを増やそうにもSIMMではコストが高く、CPU交換による能力アップも先が無いようなので、再利用可能なCPUとCD-ROM、SIMMなどの部品を取り外して廃棄処分と相成りました。
システム構成
廃棄処分当時のシステム構成です。大部分の周辺機器は現在も使い続けてますね。
- NEC PC9821 Xa16/W30
(AMD-K6-III 466MHz 1st.cache 64kB 2nd.cache128kB,430HX-ChipSet,Memory:64MB)- Savage4 PRO+(32MB) on PCI
- NEC 118音源カード+YAMAHA DB50XGアドオンカード
- SCSI-2 I/F on PCI
- HDD(8GB),CD-ROM(4倍速),ZIP100,CanoScan300
- Roland SC-88VL
- WACOM ArtPad2
- iiyama A701G
Skuld・・・1代目(廃棄処分)
初めてのノートPC
最初に買ったノートPCはシャープのメビウス。当時、ノートPCといえば、メビウスが代名詞みたいになっていた頃です。とはいっても私の買ったのは、台湾のTwinHead社のSlimNote8のOEMです。ただキーボードの出来がとても良くて書き物をする際によく使ってました。廃棄処分(したと思う・・・)。ちなみにD-STN液晶搭載のノートPCを使ったのは、これが最初で最後でした。
システム構成
Sigel・・・1代目(廃棄処分)
220シリーズの初代
220ノートシリーズの初期モデル。なんの変哲もないデザインで実用一辺倒ですが、そこが大変に良い感じです。キーボードも悪くない出来です。マイナーな存在ですが、購入して大当たりって感じでした。
メンテナンスメモ
- 2003年2月 ほかのノートPCで余ったメモリ32MBを増設し、合計96MBに。ついでにOSをWin98からWin98SEに入れ替え、環境再構築。
- 2004年1月 大容量バッテリーを購入・交換。
- 2006年*月 廃棄処分
システム構成
- HITACHI FLORA Prius note 220
(Celeron 266MHz,440DX ChipSet,Memory:96MB,CT69000+2MB)- NTT-ME DS-SS-LANカード
この記事は[2020.06.06]に加筆修正しました。
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Ryo Masuda / myDNS.jp / ryo-kun@fc4.so-net.ne.jp