TOP MENU日誌

気まぐれ日誌

〜怪しい独り言〜


<< | | 9月26日 | 月別インデックス


2009年9月26日(土)

直江津-糸魚川ポタリング98km

photo-090926-1 さて、新潟県内の前線基地での生活も、若干落ち着いてきたので(まあ比較的という意味で^-^)、この土日は珍しく埼玉県内へ戻らずに、新潟県内をブラブラすることに。まず手始めに、以前から行ってみたかった久比岐自転車道を走ってきました。上越市内の海沿いにある公園の駐車場に車を置いて、いざ出発!!で直ぐにコンビニに寄って補給。

自転車道は33km程らしいから往復で70km位かぁ〜的な考えだったのですが、駐車場から自転車道入り口に来た時点で、既に走行距離が6km。と言うことは(33+6)x2で80km程度の行程か。


photo-090926-2 自転車道そのものは、虫生岩戸の国道8号線の歩道から唐突に始まりますが、この自転車道最大の特徴である北陸本線の旧線跡をトレースするのは、谷浜駅を過ぎてから。煉瓦造りの隧道が出迎えてくれます。

実はその手前の虫生岩戸(自転車道入り口地点)にも、その昔(1969年)までは北陸本線が通っており駅(郷津駅)もあったそうなのですが、こちらは地滑りによる土砂災害の為、現在の路線に付け替えられて消滅。線路と駅、それにかつての鉄道用トンネルは、現在の国道8号線に流用されています。


photo-090926-3 糸魚川方向へ強い追い風を受けて快走中。右下には国道8号線(見えてませんが)、その先は日本海。左側はご覧のような崖が続きます。いや〜良くこんな所に線路を通したモノだ。


では、運転士気分で動画をどうぞ〜。いや、ここは電化されなかったから機関士気分かな?


ついでに旧線の隧道を通過する様子。内部はコンクリートで補強されており、その白い色と照明のお陰で、オドロオドロしさは全くありません。


photo-090926-4 全旧線跡が自転車道になっているわけではなく、時々独立した旧線区間が現れます。国道と県道に挟まれて残った、煉瓦の橋台と盛土。


photo-090926-5 筒石の旧線跡近くからの眺め。鉄道現役時代は絶景を眺められる路線だったんですねぇ。今は長大トンネルを繋いで、山の中を走り抜けています。ちなみに、この少し手前にもの凄い立地条件の幼稚園が有るのですが、それはそのうち旅紀行でご紹介するつもり。


photo-090926-6 旧線跡は浦本駅手前で現線へと合流してオシマイ。この先、自転車道は国道8号線よりも海側へ移動して防波堤沿いを進みます。その道も、早川を渡る手前で終点となります。さて、このまま自転車道を折り返すか・・・。折角だから糸魚川駅まで行ってみるか!


photo-090926-7 というわけでやって来ました、糸魚川駅。陸路・鉄路共に糸魚川を通ったことはあるのですが、にしてもこの地に来るのは久しぶり。以前は単に通過しただけだしなぁ。


photo-090926-8 ちょうどお昼時なので、駅の売店で駅弁を買って昼ご飯。今回買ったのは白馬弁当1,100円。ここでは富山の名物「鱒の鮨」も置いてありました。この先、親不知子不知を抜けて市振を越えれば富山県だもんなぁ。


photo-090926-9 さて、糸魚川駅でお昼休憩した後は来た道を戻ります。今度は道を把握しているからスイスイ進むかというと、さに非ず。今度は強い向かい風です(^-^; 行きは軽〜く時速30kmOverでしたが、帰りは時速20km維持がせいぜい。それでも心拍数は行きを30bpm位上回っています。うわ〜、バテそう。

行きに見るべきものは見てしまったような気がしていましたが、同じ道でも、帰りはまた違う視点から色々発見。海の上にポツンと建つ電柱・・・。防波堤か漁港かの成れの果てでしょうか?


photo-090926-10 旧線沿いに建つ緑色に塗られた鋼鉄の柵。古いコンクリート擁壁のさらに上に有ります。これは行きも気が付いていたのですが、レールを利用して造られて居るんですね。旧線の擁壁に利用されるレールって事は、かなり古い物なんだろうな。


photo-090926-11 こっちも良く残っているなぁと感心する信号用の電柱、通称ハエタタキ。木製では有りませんが(横木は木製!)、風雪に耐えて碍子も健在。行きは全く気が付かなかった・・・。左側(崖側)を走っているのと、日本海を眺めてばかりだったからでしょうか?


photo-090926-12 直江津側の自転車道終点に辿り着いたのは、午後2時半過ぎ。まだまだ時間があるので、上越市内を少しポタリングしていくことに。まず立ち寄ったのは、以前にも来たことがある五智国分寺。前回は2007年10月14日に6号車で上越市内をグルッと回ったときでした。

旅紀行新潟県・朔日峠・高田城趾・直江津


photo-090926-13 こちらは始めてきた、春日山城址。今日最後にして最大の上り坂でした。思えば80km以上走った後で、良く登る気になったな、俺。


photo-090926-14 春日神社からの眺め。さすがに本丸跡までは行く気になりませんでした。それはまた次の機会ですね。この後、駐車場に戻って本日のポタリングは終了。結局走行距離は98kmちょっとでした。

98kmをポタリングと呼ぶかどうかはさておき、噂通り面白い自転車道でした。旧線のほぼ全てに渡って現役の電柱が設置されているため、自転車の利用者が少ないからと、簡単に閉鎖される恐れも無さそうです。何処へ走りに行くか思い付かなくなったら、定番コースとして使うのに良いかも。


この記事のURLをQRコードで表示



きょう:1377

<< | | 9月26日 | 月別インデックス


Ryo Masuda / myDNS.jp / ryo-kun@fc4.so-net.ne.jp