気まぐれ日誌
〜怪しい独り言〜
2016年2月11日(木)
処分いろいろ
今日は当初からの稼働日ということでいつも通りの時間に出社。世間は休みの仕事が多いのか道が空いていましたね。おかげで何時もより少し遅く出発したのに、いつも通りの時間に会社に到着出来ました。
さて、帰宅後は不要品の処分に精を出しておりました。これ、Officeを名乗っていた頃の一太郎。前世紀のですねー。思えばジャストシステム製品はATOKを筆頭に結構買ってるんだよな。一番新しいのはATOK2013ですが。ATOK2016買おうかな、どうしようかな。
これは、うーん、はっきりは覚えてないけど、多分Canonのスキャナに付属してきたもの。とすると、1996年か1997年ということに・・・。20年もの!? ちなみスキャナはSCSI接続でした。USBが出る前の話。しかもSCSI端子がハーフピッチじゃなくてフルピッチのDサブだったから、取り回しが大変でした。
ATOK16。A:阿波の、TO:徳島の、K:かな漢字システムだからATOK。っていう与太話を知っている人は、おそらくかなりのPC歴(笑 私が最初に触ったATOKは、確かVer.7でした。一太郎がVer.4だったかな? 勿論Windows用ではありません、MS-DOS上で動いた頃の話です。DOSって言っても分からないだろうなぁ。
また前世紀に遡って、これ。分かる人居ますかね? フロッピーディスクに似ている、容量100MBのZIPディスクです。大容量リムーバブルメディアとして、大活躍しました。当時はMOはドライブもディスクも高価で手が出なかったし、ZIPディスクは容量そこそこ、リードライトも速くてドライブが安価で手頃でした。
これは10年以上前のGarminのマップソース。白黒液晶時代のeTrexで使っていた地図データです。当時のeTrexはメモリ容量が13MBちょっとで、当然ながら全国の詳細地図データが収容出来ないので、いちいち使用場所周辺の地図データを転送していました。
さて、これでちょっとばかりはスッキリしましたが、まだ3.5インチフロッピーディスクが残っていたりするんだよなぁ。ディスクドライブ自体は、USB接続のものも、FDD-IF接続のものも残置しているので、まぁ使えると言えば使える。が。うーむ。思い切って捨ててしまうか?
この記事のURLをQRコードで表示
きょう:47
Ryo Masuda / myDNS.jp / ryo-kun@fc4.so-net.ne.jp