TOP MENU旅紀行>芳賀−喜連川−烏山界隈

風まかせ旅紀行

栃木県芳賀−喜連川−烏山界隈


photo-031004-1

2003年10月4日(土)

10月最初の土曜日、久しぶりに自転車+温泉と行きましょう。場所は栃木県の2つの道の駅を回るルート。「道の駅はが」に車をデポして出発。のんびりしていたので、「道の駅はが」を出発したのは午前10時を回ってました。

この回は、走るのに必死(ってほどでもないんですが)でカメラで風景撮っている余裕がありませんでした。というか、本当の理由は、背中のリュック中のデジカメを取り出すのが面倒だからなんですが(^-^;


「道の駅はが」を出発して田園の広がる里山風景を満喫しながら25kmほど北上すると、道の駅「喜連川」にたどり着きます。あ、この道の駅、温泉施設が併設されてるんだ。後で入りに来ようっと。
温泉に入っているキツネ君。名前は「コンタ君」らしい。喜連川のマスコットキャラクターです。喜連川温泉は昭和56年に掘削成功した、わりと新しい温泉です。弱アルカリ性らしいですよ。<受け売りです(笑。


photo-031004-3
実は上に人が写っていた・・・
お丸山公園にある、大手門の前で1枚。中は何かギャラリーのようになっているらしいです。あ、この写真、今見ると上から爺ちゃんがこっち見てますね。そりゃ、全身黒っぽい姿にサングラスってのは確かに怪しいですけど(^-^;


photo-031004-4
今回のお供は4号車
今回の相棒、GIANTのNRS3(4号車)です。タイヤはIRCのメトロ2、26x1.5にしてます。ホイールはX317disc。Dioreのメカニカルdiscブレーキ化。ほかにもステムとかブレーキレバーとか交換してますが。おかげでちょっと重いぞ(^o^) 走行感は軽いし、コントローラブルです。


photo-031004-5
さすがに水量が少ない龍門の瀧
「道の駅きつれがわ」近くのそば屋さんでお昼ご飯。その後道の駅でしばらく遊んでました。さて、その道の駅「喜連川」を出発して、えーと、そのまま戻るのは面白くないので、ちょっと違うルートを走って、途中で烏山町の龍門の瀧を見ていくことにします。
一昨年にロードレーサーで近くを通りかかったときは、先を急いでいたので寄っていかなかったのです。おー、ちゃんと滝だなあ。烏山町の観光案内の写真よりも水量が少ないですね。


photo-031004-6
手持ちでスローシャッター
手持ちで1秒のシャッタースピード撮影にトライ。ま、ぶれずに撮れましたかね。この滝への入り口にも温泉施設が建ってました。あ、いよいよ雲行きが怪しいかも。ちょっと急いで戻ることにしましょう。

龍門の瀧から「道の駅はが」までは結構距離があります。ひたすらペダルをクルクルを踏み込みます。ひくーい峠のような道を越えて、行きに通った道に再び合流。合流地点をちょっと行ったところでパラパラと雨が落ちてきましたが、幸いなことに本降りにはなりませんでした。

「道の駅はが」に戻り、車に自転車を載っけて、再び道の駅「喜連川」に移動。喜連川温泉に浸かって暖まりました。その後、ちょっと先の「道の駅ばとう」までさらに移動して夕食。確かハンバーグ定食だったかなー。


走行経路
走行経路
(C)2000 株式会社ゼンリン
走行経路です。走行距離は約65kmでした。途中で雲行きが怪しくなってきたので、ショートカットして戻ってきたので少々短めですかね。

栃木県の東側は、「道の駅はが」を拠点にすると、かなり広範囲に渡って走ることが出来るので、便利です。温泉も併設されているので、走った後は、ひとっ風呂浴びて、ビールをって、車で来ているから飲めないですが(^-^; 道も適度にアップダウンが有って飽きないですし、サイクリングロードあり、広域農道あり、ふつうの道路でも交通量が少なく、走りやすいです。

All Photographs by Ryo Masuda 2004.
Took a photograph with Finecam L4 by KYOCERA.
Special Thanks 'ViX 2.21.148.0' by K_OKADA 1998-2002.


この記事は[2022.08.13]に加筆修正しました。

この記事のURLをQRコードで表示



Ryo Masuda / myDNS.jp / ryo-kun@fc4.so-net.ne.jp