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気まぐれ日誌

〜怪しい独り言〜


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2022年5月8日(日)

ほぼ引き籠もりの一日

photo-20220508-1 昨日の夕方からどうも体調が悪く、夜には立っているのが難しいほど頭クラクラな状態に。頭痛も無いし熱も無い。うーん、不思議。ということで、今日は大事を取ってほぼ引き籠もる事に。食料調達がてら近所を少しだけ探検。距離は10kmにも届かず。ま、仕方ない。

さて、今週末は3回目のワクチン接種予定です。土日は副反応で寝込んで終了かなぁ?


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2022年5月7日(土)

久しぶりの杖突峠

photo-20220507-1 昨日6日(金)の夜に仕事先に移動してきました。仕事は週明けの月曜日からですが、仕事先の部屋で土日を過ごす事にしました。

明けて土曜日、朝の気温の低さに一時やる気がゼロになりましたが、9時半過ぎに3代目5号車をお供に出発。久しぶりに杖突峠を登ります。峠の茶屋は自転車乗りが沢山居るんだろうな・・・と思ったのですが、なんと私一人でした。不思議な事もあるもんだ。


photo-20220507-2 杖突峠を越えて伊那市へ。片倉の集落が見えてきました。以前来たのはススキが綺麗だった10月末だから、約半年ぶりか。


photo-20220507-3 国道152号沿いの田圃は徐々に水が入れられていました。


photo-20220507-4 ちょっと風が強めだったけど、綺麗な新緑が眺められて良かった。


photo-20220507-5 高遠まで降りてきました。終盤とはいえ大型連休中なので結構混んでるのかな?と想像していたのですが、とても静かでした。賑わうのは桜の季節だけか。


photo-20220507-6 セブンイレブンでまだ雪の残る南アルプスを眺めながら補給タイム。駒ヶ岳から仙丈岳かな?


photo-20220507-7 一旦伊那市駅まで降りて天竜川右岸の小沢川を少し登って県道88号線に入ります。春日街道と呼ばれているようで、その前身は東山道らしい。へぇ。南箕輪村に入って大泉集落の中を進む旧道。


photo-20220507-8 田圃の中を一直線に延びる道なので、周囲の景色はずっとこんな感じ。田圃の水にさざ波が立つ位の追い風を受けて快走。


photo-20220507-9 途中から西天竜用水路沿いを進みました。途中で見掛けた菜の花畑。


photo-20220507-10 辰野駅で水分補給して、天竜川沿いを遡って岡谷市へ。諏訪湖畔に来たのは12月11日以来か。約90kmを6時間ほどでぐるっと一周して15時半には帰宅しました。走行距離は短めでしたが、新緑をゆっくり眺める事が出来ました。


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2022年5月6日(金)

志賀草津高原ルート

三国街道中山峠の翌日、二日続けて自転車活動しようかと考えていたのですが、結構消耗していたので、車のバッテリーを充電がてらドライブに切り替え。高い所が好きな自転車乗りにはお馴染みの渋峠へ行ってみる事に。私は自転車どころか車でも初めてなのです。

photo-20220506-1 予想通り自転車乗りが集まっていました。皆さん、よくこんな所が登れるな・・・。乗鞍より勾配キツいかな? それと、車が多いので気疲れしそう。


photo-20220506-2 この日は風も案外有って気温も低め。遠くは霞んでいて少し残念。視界は3日のほうが良かったのかも?


photo-20220506-3 あれが山田峠かな? ちなみに渋峠は人も車もいっぱいで、停まらずにスルーしました。そのうち自転車で来よう・・・。今年は無理かなぁ?


photo-20220506-4 長野県側にどんどん降りて志賀高原のスキー場の中でも一番下にある、サンバレースキー場に立ち寄りました。ここは中学生時代のスキー合宿で来た、思い出のスキー場なのです。全校生徒が強制参加の林間学校では無く、春休み中に希望者だけのスキー合宿が企画されたのです。ひらすら滑ってご飯食べて、ゲーセンで遊んで寝るだけという、とても楽しい合宿でした。1989年と1990年だからバブル末期か。ゴンドラなんか30分待ちなんか当たり前の時代でした。


photo-20220506-5 当時宿泊したのが、おそらく、この志賀の湯ホテル。地下に宴会に使うであろう大広間があって、そこに雑魚寝していました。右側にゲームコーナーを備えた別のホテルがあって、夜はそこで遊んでいました。ストリートビューを見ると、サンライズ法坂というホテルが有ったようですが、すっかり解体されていました。左のホテルは廃墟になってるし、リフトも少なくなっていました。寂しいですねえ。


photo-20220506-6 志賀高原を降りて、さてどうしようか。別に急いで帰る必要は無いので、千曲川沿いの国道117号を十日町へ向かってドライブ続行。ほくほく線のまつだい駅へ立ち寄ってみると、4月29日から始まった「越後妻有 大地の芸術祭 2022」で賑わっていました。


photo-20220506-7 そこかしこに土筆の子が顔を出していました。子供の頃は、良く食べた・・・食べさせられたなぁ・・・卵とじとか。新居で生活が落ち着いてきたら、山野草の料理をしてみようかなぁ。


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2022年5月5日(木)

上棟以来の外観紹介

photo-20220505-1 連休でマイホーム調達工事もお休み。中を覗く事は出来ないので、上棟以来の外見紹介。西側の状況。掃出窓が見えてます。その左が玄関。そして屋根のガルバリウム鋼板が張られました。屋根の色は、バンブーグリーン。


photo-20220505-2 南側。こっちは足場が外されないうちは外見の変化がよく見えませんね。こちらも窓もが全て付いて、住宅らしくなってきました。


photo-20220505-3 東側。作業スペースの土間用掃出窓がチラッと見えています。全面ガラスにしました。夏は表に日よけのタープか何か張らないと暑いだろうなぁ。それは覚悟で採光と冬の暖かさを優先しました。

しかし、建築中に地震が多くてなんだか心配。今日も群馬県南部では震度4の揺れ。壁もアンカーも無い状態だから、揺れには一番弱い状態だろうなぁ。


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2022年5月3日(火)

三国街道・中山峠

折角の連休なので、何処かに遠征したいところですが、高速道路は渋滞するだろうし、ガソリンは高いし、感染は避けたいし。という事で群馬県内で未だ自転車で行った事が無いエリアを探検する事にしました。向かったのは三国街道の中山峠。以前、車で通った事はあるのですが、その時は「自転車で登る道じゃねぇ」と思ったのです・・・。

photo-20220503-1 いきなり三国街道を逸脱して、ローソン渋川横堀店のある北群馬橋交差点に来ました。この交差点には聖徳皇太子の板碑があります。全国にあるようですが近所では中々見ない板碑です。


photo-20220503-2 県道36号線をユルユルと登り始めます。初っ端から結構な勾配で登り続けて横堀宿の一里塚まで来ました。勾配が一定で、しかも8%位あって休めるところがありません。


photo-20220503-3 四方木の集落が近くなってくると辺りが拓けてきました。行く先の左手に見えるのは雨乞山から小野子山かな?


photo-20220503-4 道はややクネクネとして来ましたが、それでも勾配は急なまま。一番厳しいところは12%位ですかね? それも最大瞬間風速的ではなく、しばらく続くから大変です。


photo-20220503-5 この三国街道の案内が出てくると、中山峠は直ぐ先です。


photo-20220503-6 中山峠を下って盆地の中に降りて行きます。盆地の中に降りる、という事は帰りも登る羽目になるのです。流石に標高差は少ないはずですが。


photo-20220503-7道の駅中山盆地」で大休止。広い駐車場はほぼ埋まっていました。みんな何処かへ出掛けたいんだなぁ。さて、景色は新緑で暖かそうなんですが、実際には気温は低いし(13℃くらい?)、おまけに北風が強い。道の駅で買ったパンを風の当たらない所で補給しました。


photo-20220503-8 道の駅から三国街道に戻って中山宿(新田)の本陣を見物。外からだけですが。明治6年から昭和41年までは郵便局として使われていたそうです。


photo-20220503-9 新田宿から国道145号で権現峠を越えて沼田に降りてきました。後は利根川左岸の県道(三国街道の別ルートの一つ)を辿って南下します。16時前には帰宅して本日の自転車活動は終了。走行距離は93kmちょっとでした。

思ったより近かった中山宿ですが、あの登りはもう結構。やっぱり自転車で登るもんじゃないという記憶は正しかった。吾妻線の中之条駅から名久田川沿いに遡るコースならもう少し緩やかかな?


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2022年5月1日(日)

建物内を初チェック

昨日土曜日、電力配線の立会確認の為、建物内に初めて入りました。先々週は配線工事が始まったばかりで、窓も無かったのですが、昨日は窓・ドア(玄関のみ工事用)が付いていて家らしくなっていました。

photo-20220501-1 リビングからダイニングスペースとキッチン。広ーい、という訳でもありませんが、ボッチには充分です。台所の後ろ側の窓、型板ガラスにする人が多いようですが、私は透明にしました。外を確認するときに便利なので。間取り自体はBinO LOAFER 33坪プラン標準のまま。

手前左側は幅256の引き違いの掃出窓。南側になるので夏の直射日光避けと雨天時でも外作業が出来るように、下屋を付けました。


photo-20220501-2 洗面スペース。洗面&脱衣スペース&洗濯機置き場で広さ2坪。これもBinO LOAFER 33坪プラン標準のまま。灰色の耐力壁の向こう側は右から左に上がる形で階段になります。階段下は収納スペース。中にコンセントを用意してバッテリー式掃除機を充電できるようにしました。階段は未だ取り付けられていないので、2Fにはハシゴを使って登りました。


photo-20220501-3 ここはBinO LOAFER 33坪プランから増床した6畳の作業部屋。床は作らずにこのままコンクリタタキになります。BinO ALLenのアウトサイドストッカーが良いなーと思っていたのですが、ALLenは価格が高いのと洗面スペースが狭い・・・。ということで、LOAFERにアウトサイドストッカーを増床することに。ALLenのと違って室内高もあるので、上から自転車を吊って格納なんてのも出来そう。

左に写っている前面窓ガラスのテラスドアで、室内と行き来が出来るようにしました。テラスドアの向こう側は仕事用(PC&回路開発作業)の部屋。玄関よりこっちから出入りする機会が多くなりそう。


photo-20220501-4 2Fの小屋裏スペース。約8畳在ります。手元の自転車のうち数台、自転車の部品、書籍等はここに一時退避予定。奥はご覧の通り高さが無いので、どう活用するか・・・。ここは棚を自作だなぁ。

工事は今のところ順調そう。支給して取り付けて貰う資材の選定・調達を進めないとですね。それと外構工事だな。年度内にはそちらも着工したい所ですが。


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きょう:1093

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Ryo Masuda / myDNS.jp / ryo-kun@fc4.so-net.ne.jp