気まぐれ日誌
〜怪しい独り言〜
2006年3月5日(日)
越後湯沢温泉雪まつり
昨日は、新潟県南魚沼市の湯沢まで滑りに行ってきました。関越自動車道所沢ICを午前4時半前に通過して、一路北へ。さすがにこの時間では渋滞は発生しておらず、あっという間に清水トンネルを通過して湯沢ICへ。スキー場の駐車場に到着したのは、なんと午前6時半前。今回の目的地はNASPAスキーガーデンです。今では珍しいスキー専用のスキー場です。他にスキー専用スキー場というと、関東近辺だと、ブランシュたかやまスキー場、かたしな高原スキー場、五日町スキー場ぐらいしょうか。

リフトが動き出すまでの2時間弱、ゆっくり寝て待つことに。途中、交通情報を聴いていると、埼玉県内の関越道では20kmを超すような渋滞になっていました。早起きして出てきて正解。
リフトが動き出して、いざゲレンデへ。新潟とは思えない青空が広がっていました。しまった、こんな日に限って日焼け止め忘れてきてるし(^-^; 新潟市内は雪降っていたらしい・・・。不思議。
午後3時を回った辺りでゲレンデを後にして、JR上越線塩沢駅近くにある「鈴木牧之記念館」に行ってみました。会館時間が午後4時半までということで、ゆっくり見学している時間が取れそうになかったので、入館はしませんでしたが。そうだ、今度、湯沢から長岡まで自転車ツーリングして、その途中に寄ってみるというプランが思い浮かんじゃいました。

移動の途中、気まぐれに立ち寄った上越国際スキー場の美奈駐車場への道沿いに、三脚を2脚も立てて夕日に染まる山並みを撮影しているおじいちゃんを発見。「ここら辺、撮影ポイントだよなぁ」とか思っていたら、やっぱり同じ事を考える方がいらっしゃる(^-^;
折角なので、おじいちゃんがカメラを構えている少し上から撮影。30分くらい粘っていたんですが、真っ赤にはなりませんでした。でも、新潟県内で、こんな青空が見られるなんて、やっぱり春が近いんだなあ、と元新潟県民の実感です。

日が沈む方向を見ると、こんな感じ。ワイドコンバータ(とそれが使えるデジカメ)があれば、もっと臨場感でるんですが。朝、出掛ける時にデジカメフルセットで持って行こうかな?と考えたのですが、結局コンパクト機1台だけで、他のは持って出ませんでした。そんなときに限ってこんな撮影ポイントに恵まれるなんて。いつも持ち歩けよってことですかね?

撮影ポイントからほど近い温泉でのんびりした後、再び湯沢に戻って、越後湯沢温泉雪まつりを見学。折角、雪上花火が上がるのに、三脚持ってきてないし、ちゃんと撮影できるかどうか分かりませんでしたが、ISO感度をいつもより上げて、手持ちで撮影。案外ちゃんと撮れてますね。
雪まつりが終わってから一路帰宅。午前1時前には部屋に戻って布団に潜り込んで、グースカ寝てしまいました。あー、新潟土産なにも買ってこれなかったなぁ。

今日は、体をほぐす意味で5号車でちょっと散歩。久しぶりにいつものトレーニングコースを一周してみました。今日はトレーニングではないので、スピードを抑えて時速20km位でノンビリと流しました。梅でも撮ろうかとデジカメを持って出たのですが、いざ撮る気になると、なかなか見かけないんですね。いつも撮影していた木は、枝切られちゃってましたし。
久しぶりに走ったトレーニングコースですが、今日は自転車に乗っている人や、歩いている人が多かったですね。風が無ければもっと暖かかったんでしょうけど。中には、本当にトレーニング中のロードレーサーの人も居ましたが。
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きょう:1418
Ryo Masuda / myDNS.jp / ryo-kun@fc4.so-net.ne.jp