気まぐれ日誌
〜怪しい独り言〜
2016年2月23日(火)
続続:偽物を掴まされる
さて、SSDを発注したらゴミ(空のCDケース)が送りつけられてきた一件の続きの続き。メーカーに初期不良を申し立てろ、というカスタマーサービスの指示に従いメーカーの日本法人窓口と遣り取り。まず”こんなものが商品として送られてきた事自体が驚き”という当然の感想と、”保証の対象ではならない”という当然の対応と、そしてさらに驚愕の事実がっ!?(安っすいテレビ番組的引っ張り)
おそらく易損品管理の為のダミーパッケージ(良く、実店舗の小売店でやってますね)なんだろうな〜と想像していたのですが、じゃぁ、コイツは一体何なんだ!? 余計に謎が深まってしまいました。確かにシリアルナンバーの有るラベル部分だけ、違うカラーコピーを上から貼り付けてあるのです。本物と混同しないように、わざとありえないシリアル番号にしているのか?
これは何なのか、カスタマーサービスに教えてくれと頼んだのですが、全く開示されず。商品として送り付けてきた上に仔細はメーカーに聞けと言い、これは何かと問えば答えはない。何だか禅問答みたいになって来た(笑。そして、メーカー日本法人の助力も有って、ステージは返金手続きへと進む事に。早速、郵便局で発送してきました。しかし、そうなっても不思議なのは、このゴミを執拗に回収したがっている事。捨ててもどうってこと無いシロモノなのにねぇ。不思議な対応が、また色々な憶測を呼ぶのであります。さて、本当に返金されるかどうか、次号”また又:偽物を掴まされる”、お楽しみに。
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きょう:55
Ryo Masuda / myDNS.jp / ryo-kun@fc4.so-net.ne.jp