気まぐれ日誌
〜怪しい独り言〜
2022年5月6日(金)
志賀草津高原ルート
三国街道中山峠の翌日、二日続けて自転車活動しようかと考えていたのですが、結構消耗していたので、車のバッテリーを充電がてらドライブに切り替え。高い所が好きな自転車乗りにはお馴染みの渋峠へ行ってみる事に。私は自転車どころか車でも初めてなのです。
予想通り自転車乗りが集まっていました。皆さん、よくこんな所が登れるな・・・。乗鞍より勾配キツいかな? それと、車が多いので気疲れしそう。
この日は風も案外有って気温も低め。遠くは霞んでいて少し残念。視界は3日のほうが良かったのかも?
あれが山田峠かな? ちなみに渋峠は人も車もいっぱいで、停まらずにスルーしました。そのうち自転車で来よう・・・。今年は無理かなぁ?
長野県側にどんどん降りて志賀高原のスキー場の中でも一番下にある、サンバレースキー場に立ち寄りました。ここは中学生時代のスキー合宿で来た、思い出のスキー場なのです。全校生徒が強制参加の林間学校では無く、春休み中に希望者だけのスキー合宿が企画されたのです。ひらすら滑ってご飯食べて、ゲーセンで遊んで寝るだけという、とても楽しい合宿でした。1989年と1990年だからバブル末期か。ゴンドラなんか30分待ちなんか当たり前の時代でした。
当時宿泊したのが、おそらく、この志賀の湯ホテル。地下に宴会に使うであろう大広間があって、そこに雑魚寝していました。右側にゲームコーナーを備えた別のホテルがあって、夜はそこで遊んでいました。ストリートビューを見ると、サンライズ法坂というホテルが有ったようですが、すっかり解体されていました。左のホテルは廃墟になってるし、リフトも少なくなっていました。寂しいですねえ。
志賀高原を降りて、さてどうしようか。別に急いで帰る必要は無いので、千曲川沿いの国道117号を十日町へ向かってドライブ続行。ほくほく線のまつだい駅へ立ち寄ってみると、4月29日から始まった「越後妻有 大地の芸術祭 2022」で賑わっていました。
そこかしこに土筆の子が顔を出していました。子供の頃は、良く食べた・・・食べさせられたなぁ・・・卵とじとか。新居で生活が落ち着いてきたら、山野草の料理をしてみようかなぁ。
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きょう:69
Ryo Masuda / myDNS.jp / ryo-kun@fc4.so-net.ne.jp