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風まかせ旅紀行

新潟県 魚沼-栃尾-三条ポタ Vol.2



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松尾集落内

松尾集落内から、これから降りていく北東方向の眺め。この先、上来伝から下来伝へと緩やかな斜面を降ります。

地理院地図によるルート表示はこちら(別Windowで表示します)


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木製電柱

道端に立っていた木製電柱。どうやら現役っぽい。[左]

「合格街道」とな? 集落内に菅原神社が在る事から名付けられたようです。[下]

来伝天神合格祈願祭・・・長岡市


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合格街道

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国道と平行して延びる

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次は春先に来てみたい

現国道290号とは来伝川を挟んで、その東側を南北に延びる合格街道。[上]

田圃に水が張られていると、また違う印象だろうなぁ。春にも来てみるか![左]


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快走路を進む

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国道290号に合流

国道290号と違って貸し切り状態の快走路。地元の自転車乗りが居ても良いはずなのに、誰にも行き会わないな。[上]

赤谷集落まで降りてきて、国道290号に合流します。道の駅「R290とちお」はすぐ近く。[左]


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刈谷田川

国道を外れて、刈谷田川沿いウロウロして道の駅「R290とちお」に近付きます。が、近くなるほど刈谷田川沿いに路駐の車列が。これはもしかして・・・


わー、やっぱりイベントで大混雑していました。ここで昼食をと考えていたのですが、自販機で水分補給だけして直ぐに撤退。


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旭町の雁木

道の駅を後にして、旭町の雁木通りを進みます。そういえば、この先にスーパーマーケットが有った事を思い出し、そこで昼食を調達することにしました。[左]

そのスーパーマーケットで色々買い込んで、栃尾体育館隣の中央公園の木陰でお昼ご飯。[下]

原信 栃尾店


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直ぐ先の右側にスーパーがある

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解体の終わったらしい金町の染色工場跡

前回通り掛かったときは、また建物が残っていた染色工場跡地。解体作業は終わったようですね。


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再び刈谷田川

刈谷田川左岸堤防の上を下流へ向かいます。


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ここも初めて走る道だ

栃尾には自転車でも何回か来ているけど、ここを進むのは初めて。


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442号線

少しだけ、廃線跡由来の道へ合流した後、442号線へ入ります。岩野外新田辺り。[左]

蛇行する刈谷田川を渡って水沢集落の広々した田圃。[下]


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蛇行する刈谷田川沿いの田圃

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杉澤町へ向かう

再び、刈谷田川を渡ります。鴉ヶ島、宮之原町と通り、もう一度刈谷田川を渡って杉澤町へ向かいます。


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杉澤町から東へ

杉澤町から210号線で東へ。向こうに見えるのは守門岳。[左]

この先の梨の木トンネルを潜って、三条市道の駅「漢学の里しただ」へ向かう、本ツーリングレポではお馴染みのルート。[下]


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梨の木トンネルへ向かう

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上塩橋袂で左の道へ

杉澤から人面、下塩、二日町と通り、上塩橋に差し掛かる手前で、左に別れていく旧道らしき道筋へ。少し前は、上塩橋がもう少し上流に架かっていたみたいですね。


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沖布から天平辺り

昔は幹線道路だった名残なのか、ちゃんと二車線分の幅の道。流石に路肩は狭いようだけど。


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緩い登りが続く

9号線に合流し、梨の木トンネルに向かって緩い上り勾配が続きます。


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三条市に入った

長岡市(旧栃尾市)と三条市の市境に有る梨の木トンネルを抜けて、三条市の荒沢に降りてきました。


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八木ヶ鼻が見えた

ちょっとだけショートカット。お、この先に八木ヶ鼻が見えてますね。


国道289号を少しだけ走って、道の駅「漢学の里しただ」に到着。2013年に農産物直売所が増築されて以来、賑やかになりました。


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おやつ休憩

地元のサツマイモを使ったスイートポテトをゲットして、木陰でおやつ休憩。


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八木ヶ鼻の直下に来た

道の駅「漢学の里しただ」から2kmも行かないうちに、「八木ヶ鼻」に到着。五十嵐川の挟んだ対岸から眺めたことは多々有りますが、直下に来たのは初めてだ。


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五十嵐川と守門川の合流地点にある

五十嵐川の向こう側が現国道289号。右奥から流れてくるのは守門川。ここは五十嵐川と守門川の合流地点なのですな。


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今日は遠くまで見通せる

しかし今日は遠くの山までよく見えます。どっちを向いても山ポコポコなのです。


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旧国道の橋から見る八木ヶ鼻

国道289号だった八木橋の上から見る八木ヶ鼻。比較対象が有る分、ここからのほうが大きさが分かり易いでしょうか?


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三条市街方面へ

八木ヶ鼻から三条市街を目指して、五十嵐川右岸の281号線を走ります。


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あのシルエットは?

道の先には小さく見えているのは、もしかして弥彦山?


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弥彦山と多宝山

やっぱり、弥彦山と多宝山ですね。直線距離で約25km有るのですが、よく見えています。


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来た方向を振り返る

振り返るとこんなパノラマでした。右が守門岳、左のほう切れているのが粟ヶ岳かな?


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粟ヶ岳

折角なので粟ヶ岳をズーム。山頂までは直線距離で14kmほど。


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長沢駅跡バス停

かつて三条駅から東側にも延びていた弥彦線の終点に在るバス停。その名もズバリ「長沢駅跡バス停」で水分補給。


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燕三条駅まで後10kmあまり

旧駅跡から五十嵐川左岸堤防の上を走ります。最近、舗装がやり直されたのか、とても綺麗で走りやすい。

午後3時半には燕三条駅近くに到達。この時間なら日没前に長岡へ移動して、いつもの定食屋さんへ寄れるかも?と、ちょっとだけ長岡方面へ走り始めたのです。が、今日は無理せず燕三条駅から帰ろうと、午後4時前に燕三条駅に到着し帰宅の途へ着きました。



All Photographs by Ryo Masuda 2014.
Took a photograph with FINEPIX F1000EXR by FUJIFILM.
Special Thanks 'ViX Ver.2.11.148.0'.1998-2002 K_OKADA


この記事は[2023.10.28]に加筆修正しました。

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Ryo Masuda / myDNS.jp / ryo-kun@fc4.so-net.ne.jp