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風まかせ旅紀行

長野県 乗鞍エコーライン2017紅葉編


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2017年10月8日(日)

土日月の三連休。ところが土曜日は雨予報。しかし日曜日は天候回復で晴天が望めそう。ということで乗鞍へ行ってみる事に。珍しく夜明け前から行動開始して、8時台には乗鞍高原第三駐車場に到着。午前9時5分に登坂開始です。手持ちのロードの中で最大のギア比も持つ3代目5号車は8月のチェーントラブル後にチェーンを交換して走向距離ゼロ。さすがにぶっつけ本番で乗鞍は怖いので、ここ最近遠征によく使っている9号車の出番になりました。

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第三駐車場から見上げる乗鞍

第三駐車場から見上げる乗鞍。登る先がハッキリ見えています。果たして登り切れるのだろうか・・・。赤城山より標高差は小さいのですが、圧倒的な山岳風景に気後れします。


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お客さんを待つバス

第三駐車場でお客さんを待つアルピコ交通のバス。この日はハイカーも多くて、バス5,6台が一団となって往復していました。なんで一団に?と考えたら、バス同士のすれ違いは難しい道幅ですもんね。


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初っぱなからインナーローで登る

当然ながら出発直後から登りっぱなし。そして初っぱなからインナーローで後が無い(泣 さて、この先の道中は私が書くまでも無く大変有名なので写真のみ掲載。


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長野・岐阜県境に到達

出発から2時間半、長野・岐阜県境に到達しました。自転車では初の岐阜県入りが、まさか乗鞍からになるとは・・・。


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富士見岳と摩利支天岳

後ろは富士見岳(2817m)、その右奥は摩利支天岳(2872m)。ああ、山が近い・・・。歩いて行きたい気分ですが、今日はSPD-SLなんだよなぁ。こんな時、SPDのツーリング用シューズならそのまま行けるのですが。


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当初は午前中乗鞍、午後は塩尻宿・洗馬宿を見て回ろうと思っていたのですが、乗鞍だけで体力を使い果たしたのと、下界の蒸し暑さに辟易したのとで全キャンセルし、早々にホテルにチェックインしてバタンキュー。翌日の月曜日に塩尻宿・洗馬宿見学と、明科・池田方面のGPSログ空白地帯を軽くポタリングし、最後にゆ〜ぷる木崎湖でノンビリして帰宅。

All Photographs by Ryo Masuda 2017.
Special Thanks 'ViX Ver.2.11.148.0'.1998-2002 K_OKADA


この記事は[2023.10.28]に加筆修正しました。

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Ryo Masuda / myDNS.jp / ryo-kun@fc4.so-net.ne.jp