風まかせ旅紀行
福島県 須賀川・玉川・三春界隈ポタ Vol.2
大安場古墳を離れて県道54号を次のポイント、三春の滝桜へ向かって北上します。もちろん花の咲いている時期ではありませんが、どんな場所なのか見学しておきたいのです。
地理院地図によるルート表示はこちら(別Windowで表示します)。
ここは中田町赤沼、三春ダムから流れ出る大滝根川まで来ました。1961-1965年の航空写真を見ると少し下流に橋が掛かっていたようですね。
大滝根川を遡るように三春ダムへ向かいます。少しだけ右岸の細道を辿ってみます。実はここが岩城街道と知ったのは帰宅後の事。[左]
三春の里 田園生活館まであと少しという所の田んぼ風景。手前に植わってるのはブルーべーリーかな?[下]
三春の里 田園生活館に入ってみようかなと思っていたのですが、駐車場がほぼ満車になる位に混んでいる様子だったので、反対側にある三春町自然観察ステーションの片隅にある東屋へ。想像以上のアップダウンと湿度の高さでノックアウト気味だったので、その東屋の下でちょいとだけ昼寝。
余り長く休んでいると体が動かなくなるので再出発。県道144号の蛇沢大橋でさくら湖(三春ダム湖)を横断、続いて市道に入って不動滝橋を渡ります。向こうに見える斜張橋は春田大橋。
三春の滝桜に到着。当然、観光客らしい人影はゼロ。本当に大きいですねぇ。大きくて葉が重そうに見えます。
こういうすり鉢状の土地に中に有るのか、へー。
次は岩城街道の宿場である三春町の中心部へ向かいます。滝桜の直ぐ東側を通る県道40号を北上。
化粧坂を下って岩城街道に合流し新町辺り。少し先の右側の路地を入ると、遊郭の建物が残っているんだそうです。例によって例の如く、このレポートを書く段になって知った・・・。[左]
突き当たりの丁字路を西へ。県道40号を辿って三春町の中心部へ向かいます。少し先の左側に三春町役場。[下]
なんとも分かり易い名前の四ツ角交差点に来ました。城下町だった頃からの中心部だそうで。[上]
交差点にある会津屋履物店のショーウィンドウには可愛らしい下駄が飾ってありました。
一旦、JR磐越東線の三春駅を見物に行き、岩城街道を辿って大通りに戻ってきました。しかし良い街だな。こういう街の近所に生まれ育ったら・・・。生まれ故郷を持たない筆者はあちらこちらの町を訪れる度に、そんな事を考えます。
しばらく三春の街をウロウロと見学し、そろそろ出発点の須賀川へ戻ろうと国道288号で郡山方面へ向かいます。[左]
交通量の多そうな国道は出来るだけ避けるのですが、アップダウンはもうお腹いっぱいだし、三春から郡山はバイパスもあるので車も多くないだろうと予想して突入。ご覧の通りの車の少なさで助かった・・・。[下]
左に桜川、その向こう岸に磐越東線が併走する国道288号を進みます。
そのまま道なりに国道288号を進んで逢隈橋で阿武隈川を渡り、阿武隈川左岸の「みちのくサイクリングロード」へ。後は阿武隈川沿いを南下するだけなので、少なくとも迷子になることは無さそう。
大規模自転車道(サイクリングロード)・・・福島県自転車活用ポータルサイト - 福島県ホームページ
しばらく行くと逢瀬川を越えます。逢瀬川の上流方向が郡山の中心部。一際高いビルは郡山駅西口に立つビッグアイ。県内で一番高いビルらしい。
安宅永盛駅近くから旧奥州街道へ入ります。ここは2015年に宇都宮から福島まで奥州街道を辿った時に一度通っていますが、今回は逆方向なので、見える景色は案外と違うものです。
筑後塚供養塔群まで来ました。ここも2015年の取材時にも紹介した、須賀川市指定の有形文化財です。
今回は現地の案内板をご紹介。阿弥陀三尊供養塔、ということは浄土宗や浄土真宗ということかな?
白石坂を下りて下宿を通ります。坂の下に一里塚の跡があるとの事なのですが見逃してしまった。また宿題が出来てしまった。
道なりに進むと東北本線にぶつかります。上人担地下道を通って、東北本線をオーバークロスする県道355号も一挙に横断。須賀川駅に立ち寄ってから、出発始点の翠ヶ丘公園に戻って本日の自転車活動は終了。
All Photographs by Ryo Masuda 2024.
Special Thanks 'ViX Ver.2.11.148.0'.1998-2002 K_OKADA
この記事は[2025.05.17]に加筆修正しました。
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Ryo Masuda / myDNS.jp / ryo-kun@fc4.so-net.ne.jp