ポタリング倶楽部
〜Cannondale SuperSix 5 備忘録〜
はじめに
2012年2月、10年ぶりに導入したロードレーサーは初のフルカーボンフレーム。近頃、お手頃価格で出揃ってきたフルカーボンフレームというのはどういう乗り心地なのであろうかと興味が湧き、色々情報を収集し始めたのは1月初め。
その中で目に止まったのは、CannondaleのSuperSIX 5。各社の30万円クラスのフルカーボンロードの中でも比較的安く(25万以下)、伝統的なホリゾンタルに近いフレームデザインが気に入ったこともあって、2月初めに発注。在庫有りとの事で、発注から1週間で手元に来ました。
2002年にTREK 1400Dを買った時、最後まで迷ったのがCannondaleのT700というツーリングモデルでしたから、10年越しということになります。
整備記録
- ホイール導入 シマノ WH-RS80A-C24
- アルミ・カーボンファイバーリムのホイール。タイヤは手元に在庫していたIRCのROADLITE 23c(グレー)、スプロケットはUltegraグレードの12-25tにしました。納品時のホイール、MAVIC AKSIUMは同僚に譲渡となりました。
- リアディレイラ プーリー交換
- ある意味、恒例となったプーリー交換。2号車、1代目5号車に続いて今回もKCNCのJOCKEY WHEELにしました。本体が白黒なので、ワンポイントカラーとして赤色を選びました。
- ハンドルポジション調整(2013年3月6日)
- 買った当時から調整していなかったのですが、流石に高すぎて乗りにくい。乗り難さが出番の少なさに直結してしまっているので、これではイカンと調整することに。2号車、1代目8号車のハンドル高さを参考に調整。最初の位置から15mm下げました。あと5mm下げても良いな。
- ホイール導入 FULCRUM Racing3(2013年モデル)
- シマノRS80-A-C24に続いて、FULCRUMの完組ホイールを購入してみました。なぜFULCRUMを選んだかと問われると、MAVIC、シマノと来たら次はFULCRUMかなぁ?という、思慮の薄い答えしか無いのですが。チューブレスを使うつもりは無いので2Way-Fitではなく、クリンチャー専用を選択。ロゴが白黒で、同じく白黒カラーのフレームに合いますね。
- 質量測定[2014.04.04]
- 掃除ついでに重さを計ってみました。フレーム部分5,710g、ホイール(スプロケ、タイヤ、クイックリレーズ込)2,525g、合計8,235gでした。激安アルミフレームのほうが軽いってのはどういう事なんだろう(泣
- ペダル交換[2023.01.04]
- 2022年6月にペダルが壊れて以降放置状態でしたが、半年経ってから在庫のPD-5800に交換しました。
2023年1月4日の日誌記事 - サドル交換[2023.06.29]
- 11年目に入ってサドルがボロボロに崩壊してきたので交換。ホイール交換以来の大金部品交換です。
2023年6月30日の日誌記事 - リアシフトワイヤ交換[2023.07.02]
- リアのシフトワイヤが切れたので交換しました。一部アウターケーブルも交換
2023年7月2日の日誌記事
整備予定
特になし。ほぼ購入当時のまま乗っています。累積走行距離は2024年5月16日現在で8,026.4km。
この記事は[2024.05.16]に加筆修正しました。
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Ryo Masuda / myDNS.jp / ryo-kun@fc4.so-net.ne.jp