風まかせ旅紀行
栃木県・茨城県 笠間・城里・茂木界隈ポタ Vol.1
2017年3月20日(日)
珍しく暦通りの3連休でしたが、一昨日と昨日はほぼ部屋に引き籠もり。最終日位は自転車活動するかということで、去年12月と同じように「道の駅はが」を拠点として、おいなりさん目当てに笠間稲荷を廻るルートを走る事にしました。
地理院地図によるルート表示はこちら(別Windowで表示します)。
9号車を車に積んで「道の駅はが」に到着したのが9時過ぎ。ぱぱっと準備して9時14分に笠間稲荷を目指して出発します。[左]
道の駅から東側の丘の上を南北に延びる、県道338号線から県道225号線を南へ。[下]
この県道225号線、古い街道筋だと思うのですが。北上すると辰街道に繋がるし。[上]
県道225号線から多田羅沼の傍らを通り、久しぶりに来た真岡鐵道の多田羅駅。[左]
真岡鐵道に沿って県道163号線を南下し、益子焼で有名な益子町へ向かいます。
七井駅前の県道1号線。県道のトップナンバーという事は、それだけ歴史の有る道なんだろう、と思える街並みが残っています。
七井駅近くから国道121、294号に入ってさらに南へ。突き当たりの交差点を右折して、ひとまず益子駅へ向かいます。
益子駅前から県道41号線で、もう少し南へ進みます。[上]
益子駅前から2.5kmほど南下し、そこから小貝川の支流に広がる田んぼの中の農道を東へ。ここは初めて通るルート。この先、どんな景色が広がっているか楽しみです。[左]
本当に緩やかですが、徐々に登っています。地図を見ると、この先約30m登って標高約100mのピークを越えるようです。[左]
農道から県道257号線に合流して桜川市へ向かいます。少し高原のような感じのする風景。[下]
道なりに進んで栃木県益子町から茨城県桜川市に入りました。[上]
県境からまた少し農道を進んで、南飯田で県道289号線に合流。ここも古い道筋という感じがしますね。[左]
県道289号線を道なりに東に向かいます。小塩辺りでは拡幅工事が進んでいました。
進んでいくと道幅が狭くなりセンターラインが消滅。そして少しだけ上り勾配がキツくなります。もうすぐ鏡ヶ池かな?[左]
桜川の源流、鏡ヶ池に来ました。ここへ来るのは2回目です。前回はここから池の西側へ入り鋤柄峠の登りましたが、今回は県道289号線をそのまま道なりに水戸線・稲田駅方向へ進みます。[下]
レポートはVol.2に続きます
All Photographs by Ryo Masuda 2017.
Took a photograph with FINEPIX F1000EXR by FUJIFILM.
Special Thanks 'ViX Ver.2.11.148.0'.1998-2002 K_OKADA
この記事は[2023.10.28]に加筆修正しました。
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Ryo Masuda / myDNS.jp / ryo-kun@fc4.so-net.ne.jp