TOP MENU旅紀行>旅のスタイル

風まかせ旅紀行

〜備忘録的 旅のスタイル〜


旅紀行を書く位ですから、旅が好きです。もっとも、決まった場所に納まっているのが性に合わないらしく、暇さえあればウロウロと放浪すると書いた方が、実態をよく表していると思いますが。


移動する| 着る| 食べる| 寝る| 地図| 背負う| そのほか


移動する

さて、旅と言えば移動がメインみたいなものです。昔の旅人は、文字通り「足」を使ってテクテクと歩くわけですが、私は「車」「自転車」「徒歩」と3種混合(?)です。

自動車(初代)
某所にて
スズキ・ジムニーワイドに乗ってます。どんな路地でも入っていける小ささと、どんな道でも(たとえ道でなくても!)動いてくれる走破性と頑丈さがお気に入りです。燃費が悪いのが玉に瑕かなぁ。
ジムニーに、自転車装備や徒歩装備を積んで、目的地周辺まで行き、ジムニーを拠点にして、あちこち見て回るというスタイルで使います。夜間でも移動できるし、そのまま車中泊という手も使えますし。何よりあれこれ荷物を運べるってのが一番かなぁ?
2010年4月に↓にバトンタッチして引退となりました。

自動車(2代目)
2010年4月、ジムニーワイドの後継として導入。今度は自転車を載せて高速道路を快適に移動出来るようにと、ちょっと大きめ(対ジムニーワイド比で)で、尚かつ、またまた超が付くくらいマイナーなのを、ということで選んだのはスズキ・エスクード。その中でもマイナーなV6-3.2L車です。恐ろしく静かな車内だし、ミリ波レーダーによるクルーズコントロールまで付いていて快適そのもの。なにか怪しげな雰囲気ですが、これでノーマルです(^-^;。燃費については・・・何も言うまい(T_T・・・。ホイールが18インチでタイヤがバカ高い(上に選択肢が少ない)のが難点。スタッドレスと一緒に17インチホイールを買おうっと。

自転車
山梨県猿橋にて 日帰りや一泊二日ぐらいの場合、電車で移動して降りた駅から他の駅まで、自転車でピョコピョコ走って、また電車で帰るという、いわゆる「輪行」のスタイルで使います。数泊する場合や、鉄道の便が悪い、もしくは深夜に移動したい場合は、上に書いたように車に積んでいってしまいますが。何より小回りが効きますし、車では「あっ」っという間に見過ごしてしまうような場所でも、ノンビリと見て歩けます。その上、結構な距離を移動出来ます。
現在6台の自転車を所有。詳しい内容はポタリング倶楽部をどうぞ。

徒歩
歩くのも結構好きな方だと思います。峠道なんかは自転車押して歩いてますし。ということで、LLBeanのトレッキングシューズ(ローカット)を履いています。GORE-TEX素材を使っているので、多少の雨や水たまりも平気です。LLBeanのは、GORE-TEX素材を使った靴としてはお買い得です。ハイカットのも揃えようかと思ってますが。結局、LLBeanで新発売になったGORE-TEX XCR素材使用のゴアテックス・リッジ・ランナー・ハイカー、ミッドカットを買いました。冬でも「足の先の冷たい!」なんて事が無くなりました。=>結局、夏用、冬用(モンベル)の登山靴と合わせて3足体制に。

着る

自転車専用ウェア、いわゆるレーシングジャージやパンツなんかはほとんど持ってません。冬用のを上下で1セットだけ持っていますが・・・。アウトドア用ウェアを色々組み合わせて着ています。走ったり歩いたり、止まって休憩したりと色々なので、温度を調整し易いよう重ね着することにしてます。それと動きやすいこと! といった調子で服を買っているので通勤時もそんな格好です(^-^;

レインウェア
i_tool_04 LLBeanでGORE-TEX素材の物を上下で買いました。=>ストアウェイ・レインウェア ジャケット、パンツ
さすがに高い!! でも、これ以外の素材では、着て歩くと蒸れちゃって中もビッチョリってことになって、雨具の意味が無くなってしまう事もあるそうなので、高くても使える物を選びました
最近はモンベルのブリーズドライテックを始め、各社の透湿防水素材の性能も上がってきていて、無理してもGORE-TEXという時代では無くなりました。

パーカ
i_tool_01 LLBeanのGORE-TEX素材のものを使っています。これは多少値が張った記憶が(45,000円位?) 水道の蛇口からいきなり水かけても平気です。が、さすがに厚手で少々動きにくいので、もっぱら歩く時専用に使っています。最近のはもっと動きやすいようになっているらしいですね。

アノラック
LLBeanのものを使っています。Lサイズなので、身長170ちょっとの私には大きいのですが、身長の割に肩幅が有る(らしい、スーツ屋さんで指摘されました)ので、幅だけは丁度良い感じ。厚手のフリース+アノラックで着ると、アノラックで風を通さずフリースで暖かい上に動きやすいので、自転車の時にぴったりです。
フリース
厚手のから薄いものまで数種類揃えて有ります。なんだか、これもLLBean製が多いなぁ。安いのはすぐ薄くなって、保温性が落ちてしまいますし。モンベルの薄手のアウター兼インナーの”シャミース”も2着ほど持っています。良いんだけど、高いのよね・・・。
シャツ
LLBeanのハイネック数着。首の周りが寒いと、他に幾ら着込んでも寒いですよねー。
アンダーウェア
LLBeanモンベルのアウトドア用の即乾性の高い物を使ってます。最近買ったモンベルのジオラインの暖かさにはビックリ。一番薄手のL.W.でも、それを着ているだけでウロウロ出来る暖かさです。
パンツ
LLBeanのハイキング用のを色違いで3つ。冬はその下にタイツを履くと暖かい上に動きやすいです。ナノドライ素材なので夏でも快適です。まあ、夏は短パンですけど。それ以外に、冬用に薄手と厚手の保温材入りのを2つ。なんか他にも持っている気が・・・。
スパッツ
これはまだ1回しか使ったことがありません(^-^; モンベルのGORE-TEX素材のスパッツです。処分価格になっていたのを購入。雪に埋まるような環境下でなくても、パンツの裾から入り込む冷気をシャットアウト出来るので、防寒としても使えます。

これ以外にも、ウインドブレーカー、ちょっと薄手のパーカ、フリースのベストなんか持ってます。気候に合わせて取っ替え引っ替えです。メーカーではモンベル,LLBean,Landsend,PEARL IZUMI,ユニクロの順に多いかなぁ?


食べる

出先で凝ったことはしません。アウトドア料理が目的では有りません 最近はwebネタ的に山頂で焼そば作ったりしてます(^o^;ので(^ー^; とにかく死なない程度に、何か口に入れておくといった感じです。最近、クッカーセットが増えてしまったので(笑)、家で使っている機会の方が多いです。小さいから便利なんだよねぇ〜。


アルミコッヘルセット
アルミ製のコッヘルセット、結構年代物です。20年くらいは家にあるのかな? 目立った腐食もなく現在に至る。最近は、家で活躍することが多いです。
チタンクッカーセット
アマゾンで何かのついでに買ってしまったEPI製のチタンクッカーセット(バックパッカーズクッカーセット )。熱伝導度が低く、底面に熱が集中しやすい欠点を、アルミ溶射によって改善したものです。チタン製ということで、とにかく軽い! 単独行の場合、「M」セットを持って出ます。つまり「L」セットの方は未だに出番無し(^ー^; 「M」セットでも、中にガスカートリッジとバーナーを仕舞うことが出来ます。
ステンレスナベ
パール金属製のナベ。ガスカートリッジがぴったり納まるサイズです。お湯わかす以外に使ったことがないような気も。
ポリタンク
車には2リッターの小型ポリタンクを2つ積んであります。現地の名水を調達する事もあれば、家から水道水を積んでいくことも。
バーナー・カートリッジ1
軽くて小さいのが欲しいと2007年5月に購入したEPIのREVO-3700。火力は、なんと3700kcal/h。下のパール金属製に比較して40%近くのupです。まあ、それだけガス消費量が多くなるだけなんですが(^-^; 火力よりも、畳んだときの小ささ(と質量)で選んだらこれになりました。下のより軽いのは、まあ、見れば一目瞭然ですね。200g位軽いです。たった200gですが、これで200g余計に水を持って行けるのは大きいですよね。
バーナー・カートリッジ2
パール金属製のCaptainStagブランド。圧電着火付きなので、家のコンロと同じように扱えます。火力2700kcal/hだそうです。風に弱いのがちょっと難点。ウインドスクリーンを用意すれば良いんですが。対応のガスカートリッジは、本来パール金属製なんですが、EPIパール金属の物は、製造元が東邦金属なので、まあ没問題?
ナイフ
折りたたみナイフ 包丁代わりに折りたたみナイフ。有名なスイスアーミーの小型のキャンプ用ものをなぜか数本持ってます。海外からまとめ買いしてきた物です。今思えば物騒な(^-^; 車には常時1本装備してます。これさえあれば缶詰、缶ビール、ワインは開けられる(^-^;
余談ですが、テント泊の時は首にぶら下げておいた方が安心です。テント内で火災になったときに、出入り口以外からテントを切り裂いて脱出する際に必需品だからです。
フォーク・スプーンセット
スプーン&フォークセット UNIFLAME製「 トレイル スプーン&フォーク セットTi」。名前にTiと入っている通り、チタン製で軽く、ステンレス鋼で出来た柄の部分が折りたためるようになっています。1,900円と良心的なお値段も良いところ。

寝る

車中泊
ジムニー車内で、年数泊してます。夏なんか、両ドア開けて、そこから足を飛び出させるという、凄い格好で寝ていたことがあります。端から見ると凄い異様な光景かと。ドアから足が飛び出していて、、、変死体かと思われちゃいますね。この技は、蚊の多いところでは不可ですね。
テント泊
TENT LLBeanの2人用のウルトラ・ドーム・テント#2。ペグなんか打たなくても自立するので(ドーム型ですから)、駐車場なんかでも張れます。<<=ただし風のない時ですが。2人用としては床面積が大きく、よって重いので、1人用の軽量テントを買おうかなぁと画策中。
雨にも水にもトイレにも困らないのが無人駅。当たり前ですが、駅を正規!に利用する人達の邪魔にならないように、終電後に寝て始発前に撤収です。福島県内のどこかの駅で寝ていて、ふと起きたら人が居てビックリしたことがあります。たぶん向こうもベンチに人が寝ているとは思っても見なかったと思いますが。
同じような事が出来るのが道の駅のベンチです。屋内の地域情報コーナーや休憩所なんかに、寝てくださいと言わんばかりにベンチがあります。一晩中明るいのが難点ですが、それはそれで安心。

地図

ツーリングマップル(昭文社) 廃棄処分
MAPPLE 言わずとしれたツーリング族御用達の地図。最も頻繁に使いそうな関東甲信越版3だけ持ってます。行動範囲が広がってしまい(笑)、関東、北陸、中部の3冊常備になりました。。地図の縮尺がサイクリストには大きすぎる感じもあるのですが、温泉とかの施設案内が記載されているので重宝してます。最近、走行中は下のGPSを使っているのですが、トラブルに備えて持ち歩くようにしています。たかだか電池切れで現在位置を見失って遭難するなんて、ヤですからねー。
古くなってしまったので、全て廃棄処分。後釜はGPSレシーバ群とスマホに任せる事に。
Garmin etrex30J
Garmin etrex30J 2013年購入。モノクロ4階調時代のeTrex LEGEND導入から9年。4〜5日間の日程で遠出を計画した場合、旧モデルのLEGENDではルート・ログの両面でちょっと心配。ということで、新モデルを増備する事に。当初、etrex20Jを考えていたのですが、30JがANT+の心拍・コンボセンサ対応と知り、直ぐに浮気(笑
別売の日本詳細道路地図を入れてあるので、何も考えずに持ち出すだけです。LEGENDはFLASHメモリが少ない時代でしたので、いちいち出掛けるエリアのMAPソースを転送する手間が必要でしたが。でもね、直射日光下の見やすさは、LEGEND時代のモノクロ4階調の方が上。
Garmin Edge800
Garmin Edge800 2014年購入。OpenStreetMapによる運用実験用に導入。と書くとカッコイイですが、単に、OpenStreetMap由来の英語版Garmin用マップソースを、実際のGarminで使うとどんなモンじゃろな?という興味と、それと同時にChainReactionCyclesでセールをしていたのを見つけてしまったのが、事の始まり。もちろん英語版ですが。
ローマ字表記の地図表示はご覧の通り問題なし。が、やっぱり一度ローマ字を読み取って、頭の中で漢字変換して、ああ、今何処其処かぁ〜というプロセスになるので、見て直ぐ分かる日本語版と同じとは行きませんね。要は使い道次第でして、おおよその道と位置関係が頭に入っているご近所散歩なら、これで十分事足りるのであります。
Garmin Edge Touring Plus
Garmin Touring Egde Plus 2015年購入。国内では未発売のTouring Plus。ドイツの通販サイトでセールになっていたのを運悪く見掛けてしまい、EDGE800のバックアップとして使えそう、とポチってしまったのです。ANT+に対応していないEDGE Touringのほうが安いのですが、万が一OpenStreetMapが使えなかった時は、単なるサイコン代わりに出来るようにANT+対応のPlusにしました。結果、OpenStreetMapも使うことが出来ました。ポタリングには十分使えますね。
ユピテル GPSレシーバ ASG-1 譲渡処分
ユピテル GPSレシーバ ASG-1 サイクルコンピュータでは、速度・距離は分かっても走った経路は残せない、が、いつも走るルートに、地図表示GPSレシーバ装備では大袈裟すぎる、と考えていた所に某台湾製GPSレシーバをユピテルがOEMで国内向けに出しているよーという情報をキャッチして、2009年10月に購入。
少し大柄なサイクルコンピュータにGPSロギング機能が付いた感じ。車速はGPSを使って移動距離と時間から算出されるため、マグネットやトランスミッタを取り付けたり、いちいちタイヤサイズを切り替える必要がありません。GPSの感度も非常に高く、安アパートでは窓から離れた室内でも受信してしまうほど。電池は内蔵リチウムイオンバッテリーで、充電はUSBポートを介して行います。
[2014.08.23] 台座3つを付けて、合計1,000円で譲渡。
Garmin eTrex LEGEND 日本語版 廃棄処分
eTrex LEGEND サイクリストに重宝なハンディGPS。最上位機種eTrex Vistaから電子コンパスと気圧計を除いたお買い得モデル。といっても定価は6万円近いですが。これを購入してから、交差点に差し掛かる度に、背中のバッグから地図を取り出すなーんて煩わしいことをしなくてすむようになりました。単三電池2本で結構長い時間持ちますし、ログを保存してあれば、家に帰ってきてから「カシミール3D」で走行経路を見ることが出来ます。出かける前に、マップソースから周辺の地図を転送して使います。ルート案内も出来ますが、私はただの地図表示で使っています。
[2015.10.30]ほとんど使わなくなった為、廃棄処分。さすがに11年以上前の物&いちいち地図転送が必要という事(しかもDサブのシリアル通信)で人に押し付けるのも悪いので。

SONY Navin'you Ver4.5 & GPSレシーバー PCQ-HGR1S 廃棄処分
SONY PCQ-HGR1S 部屋で走行ルートを練る際に使ってます。あらかじめポイントを決めて走行距離を確認したり。ルート案内を印刷できるので、必要なときには印刷したものを持ち歩いて出ることもあります。ちなみに、このNavin'you4.5、WindowsXPでは走らないソフトウェアです。メズラシイ。そんなわけでWindows98SEの環境を動態保存してあります。
セットのGPSレシーバー、かなり前の世代のもので本当に受信するだけ(^-^; 液晶画面も何もないので、単独で持ち歩いてもログが記録されるだけで、現地では何も出来ません。が、これを逆手にとって、これでログを取りながら適当にあちこち走ってみて、帰ってきてから、へーここを走ったんだーなんて使い方が出来ます。
全て廃棄処分しました

背負う

日帰りの輪行ツーリングや、カーサイクリングの場合は、サドルバックとウエストバッグだけの軽装備で済む場合も有るのですが、一泊以上になるとそうも行かず、かといってキャリアを付けるのも意外と手間です。ということで、手っ取り早く荷物を積むには、「背負う」ということに。現在、38,28,20,14リットルサイズのバックパックと8,5リットルのウェストバッグの計6点を用意してあります。気分で全てdeuter製で揃えてみました。

deuter Futura 38 AC
bag4 38リットルの内容量と両サイドに3リットルずつのポケットを備えるハイキング用ザック。ACはエアコンフォートの略号ですね。下のRACE.X.Airと同じようにザックと背中の間に空間が出来るようになっています。単独ならテント1泊くらい出来そうな感じですが〜。

deuter Futura 28 AC
bag5 コンロ・コッヘルセット+食料&水、それに最低限の雨具と応急セットを入れると、20リッターはピッタリすぎて、デジカメをねじ込むスペースが無かったりするんですが、かといって、38リッターでは大きすぎる。20リッターと38リッターの中間が欲しいな、と自分に言い訳して購入したのは、deuter Futuraシリーズの28リッター。38リッターと同じラインナップです。ここまで来たら意地でdeuter製を揃えるのだ(笑

deuter ACT trail 20
bag7 壊れてしまったSPEED Lite 20の代替として購入。SPEED Lite20は文字通り、自重500gとLiteですが、荷物を入れてない状態では自立出来ないペラペラバックでした。ACT Trail 20 SLは、特に自転車用に特化した製品では有りませんが、ヘルメットホルダーが付いていたりバンジーコードが付いていたりと、レインカバーが内蔵されていたり、トップリッドを開けなくても中にアクセス出来たりと、ハイキングとサイクリングの両方で活躍中。

deuter SPEED Light 20
bag1 20リットルの内容量を持つバッグです。「Light」という名前の通りバッグ自体が500グラムと、軽くできています。が、その反面、バッグだけではその形を保っていられないのが難点。バッグ下側に向かって細くなるデザインで、腕の動きを妨げないようになっています。
2009年5月、老朽化のため廃棄処分

deuter RACE.X.AIR
bag2 14リットルの内容量を持つエアロフォルムタイプのバッグ。背中とバッグの間に空間が出来るようになっているので、蒸れにくくなっています。エアロフォルムなので、14リットルという内容量の割に、あまり大きな物は入りません。
老朽化のため廃棄処分

deuter Nordica400
bag3 5リットルの内容量を持つウェストバッグ。deuterのウェストバッグの中では最大容量のもので、ボトル受けが左右2カ所についています。それ以外にジッパー付きのメッシュポケットが左右に2カ所。工具類やスペア部品以外をウェストバッグに入れておけば、自転車を降りて直ぐに歩くスタイルに早変わり出来ます。
2007年のラインナップから消えてしまいました。Nordica300以下は残っているので、単に日本向けには大きすぎたって事かな?

deuter Square Hip II
bag6 内容量8リットルと、Nordica400よりもさらに大型のウェストバッグ。ただ、ベルト部分はNordicaシリーズのようにはなっておらず、特に荷物が多くなった場合はウェストバッグとして使うには難有り。ですが、SquareHipシリーズには最初から肩ヒモが付いているので、ショルダーバッグのようにも使えます。またベルト部分がかなり延ばせるので、背中に斜め掛けで背負う事も出来ます。夏場はこのバッグ1つで1泊ツーリング位出来そう。


そのほか

携帯工具
携帯工具 自転車用の携帯工具。必需品です。一人で同時に乗れる自転車は1台ですから(あたりまえだ)、携帯工具は1つで良いはずですが、なぜか2つ持っている(^-^; 工具買うのが、これはこれで趣味みたいなものかも。まあ、そんな高いものでもないですし。ベーシックなもの1つと、ちょっと機能の多いものを1つ持ってます。両方ともサイクルベースあさひのロゴ入り。
空気入れ
Zefal hpr Graph 携行用の空気入れ。これも1つで良いはずなのに2つある。色違いで全く同じものZefalのhprを使っています。別に使いやすい!って訳じゃないんですが、なじみの自転車屋さんに必ず置いてあるので。メーター付きなので良いですね。
パンク修理セット
別に凝ったものではありません。ホームセンターに置いてある300円くらいで買えるやつです。
昔、空気入れ忘れた時にパンクして、パンク修理は完璧だったのに、空気が入れられず歩いたという笑えない笑い話が・・・。里山だったので事なきを得ましたが。あれが単独の峠アタックだったと思うとぞっとします。
灯火類
LED ライト この4つを複数の自転車で共有して使っています。通勤用に使っている8号車など、最初から夜走る事が分かっている自転車には、CATEYEのEL540とTRELOCKのCNTROLION 950の2つを同時に載せられるよう、台座を用意してあります。[2014.08.23]
応急セット
first_aid set 人通りの少ない道を選んで走るわけですから、怪我などしても誰も助けてはくれません。ということで、最低限の応急セットは携行することに。消毒液と、軟膏2種類、包帯とガーゼ、バンドエイド、ポケットティッシュをまとめて、deuterのバッグに収納。願わくば出番がない方が良いわけですが。
自転車用シューズ
自転車用シューズ 左からSPD-SL用、SPD用、SPD用。9号車10号車はSPD-SLなのですが、それ以外はSPD。右は輪行時に必須のシューズ。SPD-SLでの輪行は、うーむ、やったこと無いけど、駅の階段で上り下り出来ずに難儀するだろうなぁ。[2014.08.23]

移動する| 着る| 食べる| 寝る| 地図| 背負う| そのほか

この記事は[2021.11.29]に加筆修正しました。

この記事のURLをQRコードで表示



Ryo Masuda / myDNS.jp / ryo-kun@fc4.so-net.ne.jp