気まぐれ日誌
〜怪しい独り言〜
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2014年4月5日(土)
風が強かったけど
午前中は強風どころか暴風状態で自転車で外出するような気持ちにならず。そんな訳で「こころ旅」をリアルタイム視聴していました。「こころ旅」を見ると無性に走りたくなりますね。ということで、風も少し穏やかになった午後に、40kmちょっとのお散歩。
武蔵丘陵森林公園の北口近くにある大きな桜。この先行き止まりの道沿いにあるので、自転車の機動力発揮なのです。
ほぼ満開ですね。でも、昨日の雨でも今朝の強風でも散らなかったので満開直前なのかな?
そのまま武蔵丘陵森林公園沿いをウロウロ。新緑に囲まれた桜。うーむ曇天が残念なのです。
熊谷市内に入って旧江南町を埼玉県農林公園方面へ。小さな川の畔に咲く桜。前のお宅は部屋に居ながらにしてお花見出来るのか、良いなぁ。
今日のお供は久しぶりに、「弱虫ペダル」で言うところの手嶋純太の愛車Cannondale。えー、7号車が表に出たのは何時以来だ? 日誌記事を遡ってみたところ、去年の11月から乗ってないらしい。我ながら勿体ないですね。久しぶりに乗ったら、質量的な軽さとは別の軽さと快適さにビックリ。来週のチーム走にはこれを乗っていくか。BMC、Pinarello、TREKも集まるから「総北高校」ごっこが出来ますな(^o^ 誰かSCOTT買わないかな?
「弱虫ペダル」繋がりでこんな物を用意してみました。ライバル「箱根学園」の東堂尽八の乗るRIDLEYなのであります!! チーム内にGIANTも居るから、これで「箱根学園」ごっこも出来るよ!(^^;
巻ちゃんの中の人もRIDLEYのFENIXを買ってましたね。その影響か、女性客が増えているそうです。いや、それ以外に影響を及ぼすような事って無いだろ(^^; きっかけは何であれ、自転車の楽しさと面白さに開眼すればしめたモンです。自分の自転車熱が復活したのも「アオバ自転車店」だし。
で、そのRIDLEY・・・、2本あったりします。バカですねぇ。ようするに3月27日の日誌記事で紹介したときには、自身はポチッとした後だったのであります。全体像はこれとそれ。Asteriaはエッジの効いた全体の造形が素敵なのです。ただフロントフォークがそれ程軽くないんだよなぁ。当分組まない、いや、組めないと思いますが。置き場的にも資金的にも。
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2014年4月1日(火)
ろんぐらいだぁすのnetラジオ
コミック・アニメーション作品・舞台のメディア横断、イトーヨーカドーでの商品展開、果ては現実のレースイベントに名前が付けられる等々、怒濤の勢いで広がる「弱虫ペダル」。その影でちょっとひっそりマニアックなコミック&メディアミックス展開中の「ろんぐらいだぁす!」ですが、明日4月2日からNetラジオが始まるそうです。暫く前に作者氏のblogでアナウンスが有ったのですが、備忘録(という二つ名の、この日誌記事)にするのを忘れておりました。響ラジオステーションで、番組名「らじおらいだぁす!」。楽しみ〜。ドラマCDも制作されるとのこと。すると次は映像化?と期待してしまう訳ですが、今時点では原作が未だ足りないかな?
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2014年3月30日(日)
重さメモ
5号車 | 8号車 | 9号車 | |
ホイール (QR,スプロケ,タイヤ類込) |
2,690g | 2,515g | 2,565g |
フレーム | 6,355g | 6,230g | 5,390g |
合計 | 9,045g | 8,745g | 7,955g |
昨日土曜日は良いお天気でしたが、公用で一日中会議室に引き籠もり。そして雨降りの今日日曜日、暇だったので掃除ついでに重さを計ってみました、5,8,9号車の。ということでメモ。
9号車は計算通りギリギリで8kgを切っていました。5号車と8号車はフレームが全く同じTNi 7005mkII。パーツアセンブル的は被っている物が無い位に違うのですが、質量差の大半はフロントフォークとホイールのようです。手元にストックしてあるホイール(シマノHW-RS80A-C24)とフロントフォーク(Ritchy Comp Carbon)に交換すると、8.7kg台には出来そう。ヒルクライムレースをやる訳でも無いのですが、輪行でも軽いに越したことは無いので、うーむ、どうしようかなぁ。
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2014年3月27日(木)
2年落ちの在庫処分とはいえ
巡回していたCRC、と言ってもエラー訂正では有りません(^^; Chain Reaction Cyclesの方です。何故か分かりませんがCRCでは以前からRidleyのフレームが処分価格で出ています。その数が他のブランドより際だって多い!
そんな中で目に付いたのが、Icarus SLS 1006A。アルミフレームにアルミコラムのカーボンフォークで3.6諭吉。TNi 7005mkIIと勝負出来る安さです。しかも元値が13諭吉超ということで、72%OFFという投げ売り状態。難点はサイズが殆ど選べない事ですが。新調171cmで胴長短足な私にはXSがちょうどなんだよなー。あ、XSサイズの在庫が有る・・・。
もう一つはAsteria 1106B。こちらはフルカーボンにアルミコラムのカーボンフォーク。同じく72%OFFで6.7諭吉。ということは、元値はなんと約24諭吉。為替が変動しているので、当時の日本での値段は分かりませんが、とにかく安い事は間違いない!(定価21万という記述有り)。
このフレーム、女性用となっているのですが、男性用との違いはサイズラインナップとカラーリング程度の話らしい。私にはMサイズがドンピシャ。先人の記事に依ると、それ程軽量でも無いようですが、でもフレーム単体1200g台は十分軽量級です。在庫有りの47cm表記ってMサイズの事かな? とすればピッタリサイズのフレームが残ってる!?
しかし、2年落ちの在庫処分とは言えども、こんな値段で出しちゃうなんて、Chain Reaction Cyclesは太っ腹。それとも、2年間も売れ残るほど大量のフレームを買い込んでしまう商売下手なのか。
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2014年3月26日(水)
予備部品調達
4台あるロードレーサーの中で、唯一の9速シフトとなってしまった5号車(フロント3速xリア9速=27段)。デュアルコントロールレバーは5500シリーズのシマノ105。まだ寿命による不具合は発生していませんが、消耗品であるレバーフードは既に入手不可。
不具合が発生したら、現行5700シリーズへ交換すりゃ済む話。が、どうもフロントディレイラの振り幅が変更されていて、クランクセットまで交換になる恐れが。フロントディレイラを交換してしまえば良いのか、それともフロントのギア間隔自体も変わったのか実はよく分からない! そこで代替品として5500シリーズと互換性の有る、一世代前の5600シリーズの物を準備しておくことに。シフトケーブルがハンドル側を回るようになった5700シリーズ以降のものより、補助ブレーキレバーの取付が容易なのも理由。
もちろん新品なんか買えないので(財布的な意味で)、毎度お馴染みサイクリーで中古品を探してみました。5600シリーズは、デビュー間もなくフロント2速専用と3速専用にマイナーチェンジした記憶があるのですが、入手したこれはマイナーチェンジ前の2・3速兼用。大きな傷も見当たらないし、レバーフードも綺麗。追加でシマノ純正レバーフードを馴染みの自転車店から発注していますが、こっちはまだ来てない様子。
さて、明日は懲りずにフレームネタだ!? 買える訳も無いのに、ついあれこれ調べてしまうのは何故だろう!
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2014年3月25日(火)
北西の風に乗って その3
さて、印旛沼から京成佐倉駅前を通り、成田街道沿いにやってきました。佐倉新町おはやし館という所で佐倉散策マップを調達。
近代的な佐倉市美術館のビルを背負って立つ煉瓦造りの建物は、旧川崎銀行佐倉支店の建物とのこと。実はここが例のスタンプラリーのポイントなのですが、スルーしてしまった・・・。まぁスタンプラリー目当てじゃないから諦めも付くのですが。
で、やって来たのは武家屋敷。新潟県内の目黒邸や笹川邸等の豪商・大庄屋の邸宅ばかり見ていたせいか、え?こんな小っちゃいの? というのが第一印象。
拍子抜けするほど質素で狭い。いや狭くは無いけど、バカみたいな広さでも無い、落ち着く空間です。武家屋敷っていうと、どうも時代劇に出てくる大名屋敷を想像してしまうのが違和感の原因でしょうか。。
これもまた古そうな道路の案内板。元は白看板だったのでは?ちょっとサイズが違うか。
佐倉城跡にも立ち寄りました。この先にある国立歴史民俗博物館に来たのは、もう20年近く前・・・うひゃあ。
佐倉城跡からとって返して堀田邸。こちらは元殿様の邸宅。ここもスタンプラリーのポイントになっています。
成田街道に戻って道なりにブラブラ。ぽつんぽつんと古い建物が残っています。
で、JR総武線の佐倉駅から輪行して帰っても良かったのですが、日没まで未だ少し時間が有ったのと、電車の乗り換えは1回でも少ない方が良い、という事で更に自転車でウロウロ。サッパリ分からない道を右往左往し、途中知らぬ間に鉄道連隊の線路跡に行き会ったりしつつ千葉市に入り、30km先の幕張駅に辿り着きました。結局総武線だから乗り換え回数は変わらないというオチ。
今度はちゃんとスタンプラリーしてみようかなぁ〜。しかし、そうするとあと1時間は早く出発して、迷わず最短距離で佐倉市へ辿り着けるようにルートを練らねばだな。さて、明日も自転車関連の記事になる予定。
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きょう:1341
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Ryo Masuda / myDNS.jp / ryo-kun@fc4.so-net.ne.jp