TOP MENU旅紀行>乗鞍エコーライン2018紅葉編

風まかせ旅紀行

長野県 乗鞍エコーライン2018紅葉編


photo-20181007-0

2018年10月7日(日)

土日月の三連休。土曜日は台風の影響で天気はイマイチの模様。翌日曜日の夜明け前はその影響が残って風が強そうだが、午前7時以降なら風も収まる予報だったので、予定通り乗鞍へ登ってみることにしました。去年も三連休の日曜日だったのです。去年より少し早く、そして今年の7月よりは遅い、午前8時ちょっと前に乗鞍高原第三駐車場に到着。混み始めているかな?と予想していたのですが、ガラガラでした。

関連レポ

photo-20181007-1
第三駐車場から望む乗鞍岳

第三駐車場から望む乗鞍岳。去年は登る先がハッキリと見えていましたが、今年は雲の中。登る頃には雲が消えて欲しいところですが・・・。


photo-20181007-2
午前8時半に登り始める

午前8時半、標高2700mの県境を目指して登り始めます。


photo-20181007-3 photo-20181007-4

photo-20181007-5
ちょっと登って撮ってを繰り返し

今回は会社の先輩がMTBで同行。先輩を先行させ、背中のバックパックからPENTAX K200Dを取り出してパシャパシャと撮って、走り出しては先輩に追い付き、を繰り返して、以前の2回よりも相当なスローペースで進みました。


photo-20181007-6 photo-20181007-7

photo-20181007-8 photo-20181007-11

photo-20181007-9
今日はお供は9号車

今日はお供は9号車。1年前の秋も9号車で登りましたね。3代目5号車と迷ったのですが、タイヤの状態が良い9号車を選択。


photo-20181007-10 photo-20181007-13

photo-20181007-12 photo-20181007-25

えっちらおっちらと位ヶ原山荘まで登ってくると、強い風で雨がパラパラと飛んでくる天候に。登りでウィンドブレーカーを着込む事態になりました。


photo-20181007-15 photo-20181007-16

photo-20181007-17

位ヶ原山荘から少し登った所。雲に見え隠れする幻想的な紅葉・・・なんですが、これ、雲が凄い勢いで流れているんです。ここから上は悪天候な事は明白なのですが、行ける所まで登ってみる事に。[左]

稜線に出ると自転車が飛ばされそうな風でしたが、なんとか畳平への登頂は成功。気温1桁で雨という状況だったので、レッグウォーマーを着込んで早々に退散。[下]


photo-20181007-18 photo-20181007-19

photo-20181007-20 photo-20181007-21

photo-20181007-22 photo-20181007-23

photo-20181007-24

あっという間に雲の下に降りてくると、畳平の天気が嘘のような青空。森林限界を超えた辺りで登頂を諦めた同行の先輩と合流し、山を降ります。

この後、岐阜県神岡から富山方面へ向かう先輩を、安房トンネル経由で平湯温泉へ送った後、道の駅「いまい恵みの里」へ立ち寄って、地元産のニンジンやらタマネギやらをゲット。この日は塩尻のホテルに投宿。


photo-20181007-50

明けて月曜日。これも定番コースになりましたが、安曇野から木崎湖・青木湖をポタリング。


photo-20181007-51

高瀬川に架かる蓮華大橋から見る蓮華岳。山頂付近の雲が惜しい!


photo-20181007-52 photo-20181007-53

photo-20181007-54

収穫の終わった田圃の向こうに北葛岳と蓮華岳。[上]

久しぶりに来た木崎湖。4月末の「長野県 安曇野・木崎湖界隈ポタ(春)」以来だから5ヶ月ぶりか。[左]

photo-20181007-55

中綱湖はススキが見頃でした。[左]

青木湖。紅葉はどうだろうなぁ、2週間後くらいが見頃かな? 2016年の10月30日に来た時は丁度見頃でしたね。[下]

関連レポ


Ryo Masuda / myDNS.jp / ryo-kun@fc4.so-net.ne.jp